48インチの長尺使い!ブルック・ヘンダーソンの優勝セッティング
48インチの長尺使い!ブルック・ヘンダーソンの優勝セッティング
配信日時: 2016年6月15日 05時16分
米国女子メジャー第2戦『KPMG女子PGA選手権』でメジャー初制覇(ツアー通算2勝目)を達成したカナダの新鋭、ブルック・ヘンダーソン。18歳と9か月2日での同大会優勝は最年少記録となり、メジャー制覇の最速記録は、今大会でプレーオフを戦ったリディア・コに続き2番目の年少記録(コの記録は18歳4か月20日)となる。
世界ランキング2位にも浮上したヘンダーソンだが、クラブ面での特徴は48インチのドライバーを扱う“長尺使い”。47インチから48インチへ変更したことでヘッドスピードも2.2m/s上がり、大きく飛距離が伸ばしたことが、彼女の凄まじい速さでの成長の一因となっている。
ヘッドは契約するPINGの最新モデル『Gドライバー』で、日本ツアーでも大山志保が5年ぶりにドライバーを変えるキッカケとなり(→【ギアコラム】大山志保がドライバーを変えた理由とは? )、女子では大山、鈴木愛、男子では宋永漢(韓国)と3勝を挙げているモデルだが、ヘンダーソンも曲がらない信頼感から、より飛距離が伸ばせる長尺仕様に着手することができたのだとか…。
ブルック・ヘンダーソンの優勝セッティングは以下のとおり(クラブはすべてPING)。
1W:Gドライバー 9度(※48インチ)
3W:G Stretch 13度
5W:G30 FW 18度
5I〜PW:iアイアン
AW:グライド ウェッジ 50度SS
AW:グライド ウェッジ 54度WS
SW:グライド ウェッジ 58度WS
パター:PINGプロトタイプ
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→大山志保、鈴木愛のセッティングは? 女子プロセッティング特集
→PINGゴルフの過去のニュース一覧
【関連】18歳のヘンダーソン、メジャー初制覇に「こんなに早く勝てるとは」
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ヘッドは契約するPINGの最新モデル『Gドライバー』で、日本ツアーでも大山志保が5年ぶりにドライバーを変えるキッカケとなり(→【ギアコラム】大山志保がドライバーを変えた理由とは? )、女子では大山、鈴木愛、男子では宋永漢(韓国)と3勝を挙げているモデルだが、ヘンダーソンも曲がらない信頼感から、より飛距離が伸ばせる長尺仕様に着手することができたのだとか…。
ブルック・ヘンダーソンの優勝セッティングは以下のとおり(クラブはすべてPING)。
1W:Gドライバー 9度(※48インチ)
3W:G Stretch 13度
5W:G30 FW 18度
5I〜PW:iアイアン
AW:グライド ウェッジ 50度SS
AW:グライド ウェッジ 54度WS
SW:グライド ウェッジ 58度WS
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