日本シャフトの1W用カーボンシャフト第4弾『N.S.PRO Regio FormulaB』
日本シャフトの1W用カーボンシャフト第4弾『N.S.PRO Regio FormulaB』
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2016年5月13日 04時42分
アイアン用スチールシャフトで人気を誇る日本シャフト株式会社が3月1日にドライバー用カーボンシャフト『N.S.PRO Regio Formula B』を発売開始。2月に開催されたジャパンゴルフフェア2016でも金谷多一郎も「ショートアイアンと同じ感覚で振れる」と絶賛している。
【ゴルフフェア2016特集】ギアのエキスパートたちが口をそろえ「不思議なシャフト」
『N.S.PRO Regio Formula』は2011年に新先端剛性設計や超高弾性素材など飛ばしのテクノロジーを注入してロースピン・ビッグキャリーの大きな飛びを目指したブランドとして誕生し、初代『N.S.PRO Regio Formula』、2代目『N.S.PRO Regio Formula M』、3代目『N.S.PRO Regio Formula MB』と進化を重ね、今作で4代目。
ギアを変えないことで有名なカリー・ウェブも変えたといい、「エースシャフトの『N.S.PRO GT500-S』よりもオートマチックにハイキャリーのボールが打ちやすいシャフト」と評価。「アゲインストの場面でもキャリーが落ちることなく、エースシャフトよりも飛距離が出ていることにとても驚きました。スピン量が減ったことが要因だと思います。もちろんボールコントロールも可能でしたが、あえて低いボールを打つ必要がない力強さを感じました」とコメントしている。
ウェブの言葉どおり製品の特徴のひとつは“ロースピン・ビッグキャリーを生む高い先端剛性と低い中間剛性のマッチング”。高い先端剛性が分厚いインパクトを作り、風の影響を受けずに直線的に突き抜ける強弾道を実現。さらにインパクトエリアでのヘッドのブレを低減し、オフセンターヒット時の飛距離ロスも抑えてくれる。一般的に先端剛性が高いシャフトは安定性に優れる反面、“ボールが上がりづらい”“つかまりづらい”というデメリットがあるが、同社独自の剛性マッチングでしなやかな中間剛性を実現し、デメリットを解消しているという。
さらにシャフト全長に採用した超高弾性シートに加えて、復元力に優れた7軸組布を採用するなど、高機能素材との相乗効果で“強さと弾き”がプラスされている。
価格は1本・36,000円(税別)。製品の詳細は日本シャフト公式HP(http://www.nipponshaft.co.jp/)をチェック。
【ゴルフフェア2016特集】ギアのエキスパートたちが口をそろえ「不思議なシャフト」
『N.S.PRO Regio Formula』は2011年に新先端剛性設計や超高弾性素材など飛ばしのテクノロジーを注入してロースピン・ビッグキャリーの大きな飛びを目指したブランドとして誕生し、初代『N.S.PRO Regio Formula』、2代目『N.S.PRO Regio Formula M』、3代目『N.S.PRO Regio Formula MB』と進化を重ね、今作で4代目。
ギアを変えないことで有名なカリー・ウェブも変えたといい、「エースシャフトの『N.S.PRO GT500-S』よりもオートマチックにハイキャリーのボールが打ちやすいシャフト」と評価。「アゲインストの場面でもキャリーが落ちることなく、エースシャフトよりも飛距離が出ていることにとても驚きました。スピン量が減ったことが要因だと思います。もちろんボールコントロールも可能でしたが、あえて低いボールを打つ必要がない力強さを感じました」とコメントしている。
ウェブの言葉どおり製品の特徴のひとつは“ロースピン・ビッグキャリーを生む高い先端剛性と低い中間剛性のマッチング”。高い先端剛性が分厚いインパクトを作り、風の影響を受けずに直線的に突き抜ける強弾道を実現。さらにインパクトエリアでのヘッドのブレを低減し、オフセンターヒット時の飛距離ロスも抑えてくれる。一般的に先端剛性が高いシャフトは安定性に優れる反面、“ボールが上がりづらい”“つかまりづらい”というデメリットがあるが、同社独自の剛性マッチングでしなやかな中間剛性を実現し、デメリットを解消しているという。
さらにシャフト全長に採用した超高弾性シートに加えて、復元力に優れた7軸組布を採用するなど、高機能素材との相乗効果で“強さと弾き”がプラスされている。
価格は1本・36,000円(税別)。製品の詳細は日本シャフト公式HP(http://www.nipponshaft.co.jp/)をチェック。