明治の“ミルクプロテインプロジェクト”がゴルフ寿命を伸ばす?
明治の“ミルクプロテインプロジェクト”がゴルフ寿命を伸ばす?
配信日時: 2015年6月12日 12時19分
株式会社 明治は乳由来のたんぱく質「ミルクプロテイン」で“子どもから大人まですべての人々の人生の可能性を広げたい”と、「明治ミルクプロテインプロジェクト」を発足。日本のたんぱく質摂取不足を補うための新商品を展開していくというが、長くゴルフをプレーしたいと考える人にとっては朗報かもしれない。
実は日本人のたんぱく質摂取量は1950年代と同水準で、健康リスクの高まりが囁かれているという。たんぱく質(プロテイン)は筋肉を形づくる上で欠かせないもので、摂取不足で年齢を重ねていけば、当然筋力が低下し、骨折のリスクも高まる。年齢を重ねてもゴルフを続けていくためには、日々のたんぱく質の摂取が重要なのだ。
立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡氏によると、米国で70人を対象に2000人規模で行われた調査では、食事で摂るたんぱく質量が多い人は体の筋肉量が減りにくいことがわかっているという。
そこで明治は、手軽に効率よくたんぱく質を摂取できるよう、一般的な乳製品よりも、体内に素早く吸収される新しい酸性ミルクプロテイン飲料を開発。第1弾として「ザバスミルク(6月30日〜)」「ザバスミルク グレープフルーツ風味(7月7日〜)」を発売する。
打ちっぱなしでの練習中にミルクプロテイン飲料を摂取する習慣をつければ、筋力の低下、怪我を防ぎ、ゴルフ寿命を伸ばすことができるかもしれない。
実は日本人のたんぱく質摂取量は1950年代と同水準で、健康リスクの高まりが囁かれているという。たんぱく質(プロテイン)は筋肉を形づくる上で欠かせないもので、摂取不足で年齢を重ねていけば、当然筋力が低下し、骨折のリスクも高まる。年齢を重ねてもゴルフを続けていくためには、日々のたんぱく質の摂取が重要なのだ。
立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡氏によると、米国で70人を対象に2000人規模で行われた調査では、食事で摂るたんぱく質量が多い人は体の筋肉量が減りにくいことがわかっているという。
そこで明治は、手軽に効率よくたんぱく質を摂取できるよう、一般的な乳製品よりも、体内に素早く吸収される新しい酸性ミルクプロテイン飲料を開発。第1弾として「ザバスミルク(6月30日〜)」「ザバスミルク グレープフルーツ風味(7月7日〜)」を発売する。
打ちっぱなしでの練習中にミルクプロテイン飲料を摂取する習慣をつければ、筋力の低下、怪我を防ぎ、ゴルフ寿命を伸ばすことができるかもしれない。