“電気自動車”を日常へ!ワーゲンが打ち出す新スタンダード
“電気自動車”を日常へ!ワーゲンが打ち出す新スタンダード
配信日時: 2014年10月14日 12時46分
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日(火)、都内にて「e-up! & e-GOLF Press Presentation」を開催。そこでは日本市場初登場となる電気自動車『e-up!(イー・アップ!)』と『e-GOLF(イー・ゴルフ)』が発表された。
ドイツを拠点として世界的に自動車の生産と販売を行っている同社は、化石燃料に依存しない次世代モビリティへのひとつの回答として「EV(電気自動車)」を開発。今回、『イー・アップ!』と『イー・ゴルフ』を市場に投入することで、多様化の進む社会や個人のライフスタイルに対応し、地球規模での環境負荷の低減を図っている。
そんな中で同社が打ち出したキーワードは「e-drive for everyone(電気自動車を特別なものにしない)」。これはEVが特別な“未来の車”ではなく、新しいモビリティとして広く受け入れられる可能性があると判断したもので、いずれの車種もEV用の新たな車体をデザインするのではなく、既存の車体をベースに電動化が進められた。
その結果、これまでの内燃機関を搭載したクルマと同様に扱いやすく、気持ち良く運転できるEVが完成した。ドライバーはEVであっても違和感なく運転することができ、むしろこれまでにない静かさの中で新たな世界を垣間見ることできる。
また、同会にはゲストして自身もフォルクスワーゲンオーナーである歌手の持田香織さん(Every Little Thing)が登場。事前に体験試乗した『イー・アップ!』について、「走っていて全然違和感がありませんでした。だけど電気自動車なんだというところが魅力だと思います。ずっと乗りたいと思いました」と絶賛。「どこに行くにも乗りたいです。今日も乗って帰りたいです」と笑顔で語った。
尚、『イー・アップ!』は2015年2月1日から受注をスタート。希望小売価格は366万9千円(税込)で納車は2015年中頃を予定している。一方、『イー・ゴルフ』は2015年中頃に受注が開始され、モデルの仕様など製品情報や価格については後日発表される。
製品に関する詳細情報は特設サイトを参照。お問い合わせは0120-993-199まで。
ドイツを拠点として世界的に自動車の生産と販売を行っている同社は、化石燃料に依存しない次世代モビリティへのひとつの回答として「EV(電気自動車)」を開発。今回、『イー・アップ!』と『イー・ゴルフ』を市場に投入することで、多様化の進む社会や個人のライフスタイルに対応し、地球規模での環境負荷の低減を図っている。
そんな中で同社が打ち出したキーワードは「e-drive for everyone(電気自動車を特別なものにしない)」。これはEVが特別な“未来の車”ではなく、新しいモビリティとして広く受け入れられる可能性があると判断したもので、いずれの車種もEV用の新たな車体をデザインするのではなく、既存の車体をベースに電動化が進められた。
その結果、これまでの内燃機関を搭載したクルマと同様に扱いやすく、気持ち良く運転できるEVが完成した。ドライバーはEVであっても違和感なく運転することができ、むしろこれまでにない静かさの中で新たな世界を垣間見ることできる。
また、同会にはゲストして自身もフォルクスワーゲンオーナーである歌手の持田香織さん(Every Little Thing)が登場。事前に体験試乗した『イー・アップ!』について、「走っていて全然違和感がありませんでした。だけど電気自動車なんだというところが魅力だと思います。ずっと乗りたいと思いました」と絶賛。「どこに行くにも乗りたいです。今日も乗って帰りたいです」と笑顔で語った。
尚、『イー・アップ!』は2015年2月1日から受注をスタート。希望小売価格は366万9千円(税込)で納車は2015年中頃を予定している。一方、『イー・ゴルフ』は2015年中頃に受注が開始され、モデルの仕様など製品情報や価格については後日発表される。
製品に関する詳細情報は特設サイトを参照。お問い合わせは0120-993-199まで。