14カ月で4勝目! ジェイソン・コクラックが『プロV1』を気に入る理由
14カ月で4勝目! ジェイソン・コクラックが『プロV1』を気に入る理由
配信日時: 2021年12月14日 04時29分
グレッグ・ノーマンがホストを務めるコンビ対抗戦「QBEシュートアウト」はトータル33アンダーまで伸ばしたジェイソン・コクラック&ケビン・ナ組が逆転優勝を決めた。コクラックが使用するタイトリスト『プロV1』ボールについて、米国アクシネット社が彼のコメントを交え下記のように紹介する。
「QBEシュートアウトで、タイトリストボール契約のジェイソン・コクラック(プロV1)とケビン・ナ(プロV1x)が優勝。2人は日曜日のフォーボールで、ラスト13ホール中12ホールをバーディとし、12アンダーの60で回り1打差で逃げ切りました。コクラックの勝利は14カ月間続いており、PGAツアーで3つの個別の試合(ザ・CJカップ、チャールズ・シュワブチャレンジ、ヒューストンオープン)でも優勝しています。また、1月のソニーオープンで優勝したナは、2018年から毎年PGAツアーでトロフィーを獲得、今年のFedExCupプレーオフで3位に終わっています」(同社)
同社に寄せたコクラックの『プロV1』へのコメントが下記だ。
「私にとって『プロV1』は素晴らしいもの。アイアンでもドライバーでも適度なスピン量があり、飛ばし屋には大きなカギだと思います。高スピンすぎると飛距離が出ないし、低すぎると空へ飛んでコントロールが難しくなる。全体的にグリーン上での柔らかくなったフィーリングも気に入っています。
安定性・一貫性は、特定のウィンドウでボールを操ろうとする時に現れてきます。オーガスタやヒルトンヘッドのフェアウェイにいる場合はブロックされる可能性があり、低く保ってどちらかの方向にボールを動かす必要があります。それが大きなカギだと思います。
自分が納得できる範囲内で適切に打てるかどうか、それがタイトリストで見つけたことです。過去にさまざまなボールを使いましたが、特定のショットを打とうとした時に自分の想像とかなり違った球になることがあり、その点で苦労しました」(ジェイソン・コクラック)
「QBEシュートアウトで、タイトリストボール契約のジェイソン・コクラック(プロV1)とケビン・ナ(プロV1x)が優勝。2人は日曜日のフォーボールで、ラスト13ホール中12ホールをバーディとし、12アンダーの60で回り1打差で逃げ切りました。コクラックの勝利は14カ月間続いており、PGAツアーで3つの個別の試合(ザ・CJカップ、チャールズ・シュワブチャレンジ、ヒューストンオープン)でも優勝しています。また、1月のソニーオープンで優勝したナは、2018年から毎年PGAツアーでトロフィーを獲得、今年のFedExCupプレーオフで3位に終わっています」(同社)
同社に寄せたコクラックの『プロV1』へのコメントが下記だ。
「私にとって『プロV1』は素晴らしいもの。アイアンでもドライバーでも適度なスピン量があり、飛ばし屋には大きなカギだと思います。高スピンすぎると飛距離が出ないし、低すぎると空へ飛んでコントロールが難しくなる。全体的にグリーン上での柔らかくなったフィーリングも気に入っています。
安定性・一貫性は、特定のウィンドウでボールを操ろうとする時に現れてきます。オーガスタやヒルトンヘッドのフェアウェイにいる場合はブロックされる可能性があり、低く保ってどちらかの方向にボールを動かす必要があります。それが大きなカギだと思います。
自分が納得できる範囲内で適切に打てるかどうか、それがタイトリストで見つけたことです。過去にさまざまなボールを使いましたが、特定のショットを打とうとした時に自分の想像とかなり違った球になることがあり、その点で苦労しました」(ジェイソン・コクラック)