メジャー制覇モデル・キャロウェイ『APEX TCB』、ついに9月17日デビュー
メジャー制覇モデル・キャロウェイ『APEX TCB』、ついに9月17日デビュー
配信日時: 2021年8月24日 22時22分
キャロウェイから新商品発売の連絡が届いた。
「2021年が始まるやいなや、ザンダー・シャウフェレをはじめとして、キャロウェイスタッフプレーヤーがこぞって使用を開始し、ツアープロだけが手にすることを許されていたAPEXプロトタイプアイアン。正式名称『APEX TCB』がいよいよ日本上陸です。安定した飛びとスピンをもたらすツアーチューンド・フェースを軟鉄鍛造ボディに組み合わせたフォルムはとてもシャープ。
見るからにプロ・上級者が好みそうな操作性の良さを感じさせる形状で、吸いつくような打感も実現しています。ヘッド内外に搭載されたMIMタングステンにより、重心位置も番手別に最適化。コンパクトなヘッドから放たれたボールは、思いどおりの孤を描いてターゲットへと向かっていきます。6月にはラームのメジャー初制覇もサポート。その性能は既にツアーでも実証済みです」(同社広報)
▶▶▶石川遼『APEX TCB』、J・ラーム『JAWS FULL TOE』、松山英樹がセンターシャフトへ
▶▶▶ジョン・ラーム、キャロウェイに移り「今まで打てなかったショットが打てるようになった」
▶▶▶河本結がコンボで使用。キャロウェイ『X-FORGED CB』にそっくりな『APEX TCB』とは?
▶▶▶「シュッとした顔でミスに強いのは今まで無かった」。柏原明日架が『X FORGED CB』を投入
既に『X FORGED CB』アイアンを使用している人なら、ステンレス製のツアーチューンド・フェースを後ろから押し込むような、MIMタングステンの深〜い打感はご存知のはず。ボール初速を求めない上級者にとって、コントロールの効く食いつくようなソフトフィーリングを実現している。
バックフェースのMIMタングステンプレートが入ったデザインは『X FORGED CB』と似て見えるものの、『APEX TCB』の方が遥かに小ぶりでシャープ。ブレード長も短く、オフセットも少なく、トップラインも薄く、リーディングエッジもラウンドし、重心も高い。
7Iロフトは34°、PWが46°の上級者仕様で、シャフトは『N.S.PROモーダス3ツアー120』のSのみ。税込み価格は5Iからの6本セット158,400円で、数量限定発売。売り切れ必至、マニア垂涎のアイアンと言えそうだ。
「2021年が始まるやいなや、ザンダー・シャウフェレをはじめとして、キャロウェイスタッフプレーヤーがこぞって使用を開始し、ツアープロだけが手にすることを許されていたAPEXプロトタイプアイアン。正式名称『APEX TCB』がいよいよ日本上陸です。安定した飛びとスピンをもたらすツアーチューンド・フェースを軟鉄鍛造ボディに組み合わせたフォルムはとてもシャープ。
見るからにプロ・上級者が好みそうな操作性の良さを感じさせる形状で、吸いつくような打感も実現しています。ヘッド内外に搭載されたMIMタングステンにより、重心位置も番手別に最適化。コンパクトなヘッドから放たれたボールは、思いどおりの孤を描いてターゲットへと向かっていきます。6月にはラームのメジャー初制覇もサポート。その性能は既にツアーでも実証済みです」(同社広報)
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既に『X FORGED CB』アイアンを使用している人なら、ステンレス製のツアーチューンド・フェースを後ろから押し込むような、MIMタングステンの深〜い打感はご存知のはず。ボール初速を求めない上級者にとって、コントロールの効く食いつくようなソフトフィーリングを実現している。
バックフェースのMIMタングステンプレートが入ったデザインは『X FORGED CB』と似て見えるものの、『APEX TCB』の方が遥かに小ぶりでシャープ。ブレード長も短く、オフセットも少なく、トップラインも薄く、リーディングエッジもラウンドし、重心も高い。
7Iロフトは34°、PWが46°の上級者仕様で、シャフトは『N.S.PROモーダス3ツアー120』のSのみ。税込み価格は5Iからの6本セット158,400円で、数量限定発売。売り切れ必至、マニア垂涎のアイアンと言えそうだ。