セラミックピン内蔵で、よりやさしく・止まる。クリーブランド『RTX ZIPCORE』ウェッジ、9月12日デビュー!
セラミックピン内蔵で、よりやさしく・止まる。クリーブランド『RTX ZIPCORE』ウェッジ、9月12日デビュー!
配信日時: 2020年8月3日 02時12分
ダンロップスポーツから、クリーブランド新商品発売の連絡が届いた。
「アプローチでの打球のばらつきを抑え、高速グリーンにも攻めのアプローチショットが可能となるクリーブランド『RTX ZIPCORE』ウェッジを9月12日から発売します。メーカー希望小売価格はダイナミックゴールド、N.S.PRO950GHシャフト装着モデルが18,000円+税、N.S.PRO MODUS3 TOUR120装着モデルが19,000円+税です」(同社広報)
■セラミックピン内蔵で、余剰11gをトゥ上に!
「ネック内部にセラミックピンを内蔵し、重心位置をフェースセンター寄りにすることで、打球の安定性が向上しました。さらに余剰重量をトゥ側上部に配置することで、上下の慣性モーメントをアップさせ、打球のばらつきを抑制しています。また、新溝設計【ULTIZIP(アルチジップ) GROOVES】はRTX史上最も深い溝を実現し、特に悪条件下でのスピン性能が安定。このほかフェース溝の耐久性も向上しています。プロの使用ウェッジを使いたいゴルファーにとって憧れのアプローチショットを実現します」(同)
ネック内部が軽く、その分トゥ上に重量が来たことで、上下慣性モーメントが従来比109%に拡大。また、従来比1.4mmゴルファーの打点位置に重心位置が近づくことになり、打点がバラついても安定したボールスピードとスピンを実現する。また、よりスピンがかかりやすい深溝の効果が持続するよう、熱処理の時間や温度も見直されている。
■あらゆる条件で従来モデルを上回るスピン!
同社の58°の新旧作のテストデータでは、フェアウェイのフルショット条件で従来モデルよりも約570rpmもスピン量が増えている。また、水に濡れたウェット条件下のフェアウェイでも、フルショットで従来比200rpm以上増える結果に。同じウェット条件下のピッチショットでも、従来モデルよりスピン量増の結果が得られている。
使用予定プロは、キーガン・ブラッドリー、シェーン・ローリー、松山英樹、グレアム・マクダウェル、アーニー・エルス、秋吉翔太、出水田大二郎、稲森佑貴、香妻陣一朗、塚田陽亮、星野陸也、畑岡奈紗、青木瀬令奈、淺井咲希、新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらで、昨年の全英覇者のシェーン・ローリーは新作について以下のように語っている。
「クリーブランドのウェッジはいつも見た目が美しく、今回のモデルも同様です。それはすごく伝統的なデザインであり、私はとにかくそこが非常に気にいっています。ウェッジに何を求めるのかはそれぞれですが、RTX ZIPCOREは、ほかに何も求める必要がないほど良いウェッジで、私が必要としていることをすべて叶えてくれています」(シェーン・ローリー)
「アプローチでの打球のばらつきを抑え、高速グリーンにも攻めのアプローチショットが可能となるクリーブランド『RTX ZIPCORE』ウェッジを9月12日から発売します。メーカー希望小売価格はダイナミックゴールド、N.S.PRO950GHシャフト装着モデルが18,000円+税、N.S.PRO MODUS3 TOUR120装着モデルが19,000円+税です」(同社広報)
■セラミックピン内蔵で、余剰11gをトゥ上に!
「ネック内部にセラミックピンを内蔵し、重心位置をフェースセンター寄りにすることで、打球の安定性が向上しました。さらに余剰重量をトゥ側上部に配置することで、上下の慣性モーメントをアップさせ、打球のばらつきを抑制しています。また、新溝設計【ULTIZIP(アルチジップ) GROOVES】はRTX史上最も深い溝を実現し、特に悪条件下でのスピン性能が安定。このほかフェース溝の耐久性も向上しています。プロの使用ウェッジを使いたいゴルファーにとって憧れのアプローチショットを実現します」(同)
ネック内部が軽く、その分トゥ上に重量が来たことで、上下慣性モーメントが従来比109%に拡大。また、従来比1.4mmゴルファーの打点位置に重心位置が近づくことになり、打点がバラついても安定したボールスピードとスピンを実現する。また、よりスピンがかかりやすい深溝の効果が持続するよう、熱処理の時間や温度も見直されている。
■あらゆる条件で従来モデルを上回るスピン!
同社の58°の新旧作のテストデータでは、フェアウェイのフルショット条件で従来モデルよりも約570rpmもスピン量が増えている。また、水に濡れたウェット条件下のフェアウェイでも、フルショットで従来比200rpm以上増える結果に。同じウェット条件下のピッチショットでも、従来モデルよりスピン量増の結果が得られている。
使用予定プロは、キーガン・ブラッドリー、シェーン・ローリー、松山英樹、グレアム・マクダウェル、アーニー・エルス、秋吉翔太、出水田大二郎、稲森佑貴、香妻陣一朗、塚田陽亮、星野陸也、畑岡奈紗、青木瀬令奈、淺井咲希、新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらで、昨年の全英覇者のシェーン・ローリーは新作について以下のように語っている。
「クリーブランドのウェッジはいつも見た目が美しく、今回のモデルも同様です。それはすごく伝統的なデザインであり、私はとにかくそこが非常に気にいっています。ウェッジに何を求めるのかはそれぞれですが、RTX ZIPCOREは、ほかに何も求める必要がないほど良いウェッジで、私が必要としていることをすべて叶えてくれています」(シェーン・ローリー)