“最新ギア過ぎる”ヒメネス、『G410 PLUS』で初勝利!『Blueprintプロト』を含むALL新作で7勝目
“最新ギア過ぎる”ヒメネス、『G410 PLUS』で初勝利!『Blueprintプロト』を含むALL新作で7勝目
配信日時: 2019年2月19日 02時26分
PINGから契約プロの使用ギアに関する情報が届いた。
「PGAツアーチャンピオンズツアー【Chubb Classic】にてPING契約のミゲル・アンヘル・ヒメネス選手がプレーオフの末、優勝を飾りました。ヒメネス選手は日本で3月21日発売の『G410 PLUS』ドライバー、FWを投入し68-66-66の好スコアのラウンド。最後は3人のプレーオフを1ホール目で決着をつけました。ヒメネス選手は『G410 PLUS』ドライバーをスタンダードポジションで戦い勝利しています」(同社広報)
PINGが発表する、ヒメネスの使用ギアが下記だ。
1W:G410 PLUS(9°、PING Tour65・S、46.25インチ)
3W:G410 LST(14.5°、アルディラTour Blue75・X)
5,7W:G410(17.5,20.5°、アルディラTour Blue75・X)
4I〜PW:Blueprintプロトタイプ(モーダス105・X)
A,SW:GLIDE FORGED(52,60°、モーダス105・S)
PT:PING Vault2.0 DALE ANSER
ご覧の通り、2019年の最新作『G410』シリーズをドライバー含む4本も投入しての勝利だった。そして、アイアンセットは『Blueprintプロト』。何度も既報のとおり、ルイ・ウーストハウゼンその他、海外のPING契約プロがこぞって乗り換えているプロトタイプである。
このアイアン、トゥ側にウェイト調整ネジが確認できるものの、実はPING初の一体成型の軟鉄鍛造ブレードだ。既にキャメロン・チャンプ、トニー・フィナウ、ハリス・イングリッシュらが使用しており、ヒメネスは『Blueprintプロト』を昨年11月から投入済み。
PINGは契約選手の活躍を最優先するため、過去モデルの使用にもかねてから寛容な姿勢を貫いてきた。(S・シンクは2014年モデルの『i25』アイアン、バッバも2014年モデルの『S55』アイアン)ところが、55歳のテクニシャン、ヒメネスは違う。発売前の未来の最新作でバッグを染めて、ツアー通算7勝目を飾った。
「PGAツアーチャンピオンズツアー【Chubb Classic】にてPING契約のミゲル・アンヘル・ヒメネス選手がプレーオフの末、優勝を飾りました。ヒメネス選手は日本で3月21日発売の『G410 PLUS』ドライバー、FWを投入し68-66-66の好スコアのラウンド。最後は3人のプレーオフを1ホール目で決着をつけました。ヒメネス選手は『G410 PLUS』ドライバーをスタンダードポジションで戦い勝利しています」(同社広報)
PINGが発表する、ヒメネスの使用ギアが下記だ。
1W:G410 PLUS(9°、PING Tour65・S、46.25インチ)
3W:G410 LST(14.5°、アルディラTour Blue75・X)
5,7W:G410(17.5,20.5°、アルディラTour Blue75・X)
4I〜PW:Blueprintプロトタイプ(モーダス105・X)
A,SW:GLIDE FORGED(52,60°、モーダス105・S)
PT:PING Vault2.0 DALE ANSER
ご覧の通り、2019年の最新作『G410』シリーズをドライバー含む4本も投入しての勝利だった。そして、アイアンセットは『Blueprintプロト』。何度も既報のとおり、ルイ・ウーストハウゼンその他、海外のPING契約プロがこぞって乗り換えているプロトタイプである。
このアイアン、トゥ側にウェイト調整ネジが確認できるものの、実はPING初の一体成型の軟鉄鍛造ブレードだ。既にキャメロン・チャンプ、トニー・フィナウ、ハリス・イングリッシュらが使用しており、ヒメネスは『Blueprintプロト』を昨年11月から投入済み。
PINGは契約選手の活躍を最優先するため、過去モデルの使用にもかねてから寛容な姿勢を貫いてきた。(S・シンクは2014年モデルの『i25』アイアン、バッバも2014年モデルの『S55』アイアン)ところが、55歳のテクニシャン、ヒメネスは違う。発売前の未来の最新作でバッグを染めて、ツアー通算7勝目を飾った。