このスライドバーは『M1』?『F6+』? 老舗メーカーに派手な動きが!
このスライドバーは『M1』?『F6+』? 老舗メーカーに派手な動きが!
配信日時: 2018年11月28日 06時40分
米国のギアサイトでにわかに話題となっているドライバーがある。それが画像のウイルソン『WILSON STAFF CORTEX』だ。米国の老舗メーカーだが、新作にはテーラーメイド『M1』やコブラ『KING F6+』を彷彿させる、タテ型スライド式ウェイトが配置されている。
そのスライド幅はかなり大きく、これまでのタテ型スライド式ウェイトの中でも、最も大きくウェイトを動かせそう。これにより、弾道の高低を調整できるとホームページで紹介されている。
そのホームページを見て驚きだったのは、なんと、ヘッドの44%がカーボンでできていること。「ファストケージ」と呼ばれる硬質なチタン骨格を作り、軽量のカーボンでヘッドきょう体を作ることで、「究極の調節性をもたせる」としている。
方向の調節に関しては、可変スリーブで調角可能なうえ、トゥとヒールに配したウェイトを入れ替えることで、つかまりも調節が可能。既に米国では499ドルで販売開始されている。
なお、ウイルソンに関して一部気になる報道も。今週開催される「ヒーローワールドチャレンジ」で、大物選手が同社のプロトタイプアイアンを使用する可能性があるのだとか。2019年に向け、国内の老舗メーカーにも何かと噂があるが、米国の老舗メーカーも派手な動きを画策しているようだ。
そのスライド幅はかなり大きく、これまでのタテ型スライド式ウェイトの中でも、最も大きくウェイトを動かせそう。これにより、弾道の高低を調整できるとホームページで紹介されている。
そのホームページを見て驚きだったのは、なんと、ヘッドの44%がカーボンでできていること。「ファストケージ」と呼ばれる硬質なチタン骨格を作り、軽量のカーボンでヘッドきょう体を作ることで、「究極の調節性をもたせる」としている。
方向の調節に関しては、可変スリーブで調角可能なうえ、トゥとヒールに配したウェイトを入れ替えることで、つかまりも調節が可能。既に米国では499ドルで販売開始されている。
なお、ウイルソンに関して一部気になる報道も。今週開催される「ヒーローワールドチャレンジ」で、大物選手が同社のプロトタイプアイアンを使用する可能性があるのだとか。2019年に向け、国内の老舗メーカーにも何かと噂があるが、米国の老舗メーカーも派手な動きを画策しているようだ。