『オデッセイ トゥーロン』の価格が判明。55,000円+税〜とキャメロン『セレクト』とほぼ同じに
『オデッセイ トゥーロン』の価格が判明。55,000円+税〜とキャメロン『セレクト』とほぼ同じに
配信日時: 2018年11月13日 04時47分
キャロウェイゴルフが、ツアー投入させていた『オデッセイ トゥーロン』パターに関する専用サイトをオープン。また、同時にオンライン販売ページも公開し、そのプレミアムな価格が判明した。
基本の6機種(サンディエゴ、オースティン、アトランタ、ポートランド、ラスベガス、サンフランシスコ)が55,000円+税〜で、スコッティ・キャメロンの『セレクト』シリーズとほぼ同価格帯。また、石川遼が手にしていた『SFOプロトCE』は6万円+税となっており、12月14日発売と正式リリースが。
【SFOプロト関連記事】⇒“音”にこだわり抜く石川遼、新しい“削り出し”の『トゥーロン』を熱く語る
【関連コラム】⇒『オデッセイ トゥーロン』? 見たことないくらいバッキバキな削り出しがツアー投入。プロの反応は?
「昨年、『インディアナポリス』で日本に初登場したトゥーロン・デザイン パターが、プレミアムな『オデッセイ トゥーロン』へとグレードアップを果たしました。ヘッドは303ステンレススチールの削り出しで、その表面にはハイエンドモデルにふさわしい美しさを放つチャコールパールPVD仕上げを採用。ボールの転がりを向上させ、心地良い打球感と打球音を生む独自のダイヤモンドミル・フェースは、今回からフェース全面に搭載されました。ヘッドタイプはブレードからネオマレットまで多彩に6機種を用意。新たな魅力を放つシリーズが本格上陸です」(同社広報)
キーテクノロジーとなっている「ダイヤモンドミル・フェース」とは、ひし形の溝が深くミーリングされ、その内部にも小さな溝が入った特殊なフェース処理のこと。既報のとおり、この処理により順回転と音を抑える効果を持つ。また、従来のトゥーロンパターではフェースの左右センター部分にのみ「ダイヤモンドミル・フェース」が入れられていたが、今回のラインアップからフェース全面に施されるようになった。
【関連コラム】⇒えっ、6機種も? “バッキバキ”+“柔ら硬い”『オデッセイ トゥーロン』の全貌が見えた!
「削り出しのノンインサートヘッドは、よりソリッドなフィーリングを求めるプレーヤーに適した金属系の打球感と高めの打球音を生み出し、ボールスピードも速めとなっています。もちろん、ダイヤモンドミル・フェースにより順回転が与えられたボールの転がりは良く、打球感や打球音もただ金属的で高いわけではない、心地良いものとなっています」(同社広報)
なお、先週男女ツアーに投入された同機種だが、柏原明日架(ラスベガス)、小鯛竜也(アトランタ)ら複数名が早速実戦投入している。
基本の6機種(サンディエゴ、オースティン、アトランタ、ポートランド、ラスベガス、サンフランシスコ)が55,000円+税〜で、スコッティ・キャメロンの『セレクト』シリーズとほぼ同価格帯。また、石川遼が手にしていた『SFOプロトCE』は6万円+税となっており、12月14日発売と正式リリースが。
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キーテクノロジーとなっている「ダイヤモンドミル・フェース」とは、ひし形の溝が深くミーリングされ、その内部にも小さな溝が入った特殊なフェース処理のこと。既報のとおり、この処理により順回転と音を抑える効果を持つ。また、従来のトゥーロンパターではフェースの左右センター部分にのみ「ダイヤモンドミル・フェース」が入れられていたが、今回のラインアップからフェース全面に施されるようになった。
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「削り出しのノンインサートヘッドは、よりソリッドなフィーリングを求めるプレーヤーに適した金属系の打球感と高めの打球音を生み出し、ボールスピードも速めとなっています。もちろん、ダイヤモンドミル・フェースにより順回転が与えられたボールの転がりは良く、打球感や打球音もただ金属的で高いわけではない、心地良いものとなっています」(同社広報)
なお、先週男女ツアーに投入された同機種だが、柏原明日架(ラスベガス)、小鯛竜也(アトランタ)ら複数名が早速実戦投入している。