原英莉花、ミズノ『ぶっ飛びプロト』ドライバーのロフト7.5°に替えるも「高弾道になりましたね」
原英莉花、ミズノ『ぶっ飛びプロト』ドライバーのロフト7.5°に替えるも「高弾道になりましたね」
配信日時: 2018年10月23日 07時27分
ミズノから契約プロの使用ギアに関する情報が届いた。
「10月18日〜10月21日、兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部で開催された国内女子ツアーNOBUTA GROUP マスターズGCレディースで、『Mizuno Pro 518アイアン』と『Mizuno Pro S18ウェッジ』を使用中のアン・ソンジュ選手が優勝し、今季5勝目を飾りました。また、ミズノ契約プロの原英莉花選手もこの大会からプロトタイプドライバーを使用して4位タイに入り、来期のシード権をほぼ確実なものとしました」(同社広報)
⇒50位以内を目指す2人の【ハラエリ●】。原英莉花が『ぶっ飛びプロト』ドライバーをついに投入!
既報のとおり、この大会ではドライビングディスタンスは公開されていない。だが、900万円を稼ぎ、新兵器投入でシード入りをほぼ確実にできた喜びもあってか、原英莉花は「5、6ヤード伸びた」と喜びの声を漏らしている。
「新しいドライバー、すごくいいです! 私はミスヒットの時にヒールに当たることが多いのですが、ドライバーを替えてミスしたときも”ナイスショット!”と(ギャラリーから)言われるようになった。ミスが周囲にはバレてないんだなって(笑)。特徴は飛びです。高弾道になりましたね。しっかり当たったら5〜6ヤード伸びています」(原英莉花)
ちなみに、飛ばし屋らしく、これまで使用していた『MP-TYPE2』とロフトは変わらず、国内女子プロでは最小クラスのロフト「7.5°」を使用している原。同じロフトでも『ぶっ飛びプロト』の方が高弾道になり、芯が広いと言う。気温がぐっと冷え込んでくるこれからの時季、プロたちもそれへのギア対策を行うが、そういう面でも原の『ぶっ飛びプロト』投入は今のところ吉と出ているようだ。
「10月18日〜10月21日、兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部で開催された国内女子ツアーNOBUTA GROUP マスターズGCレディースで、『Mizuno Pro 518アイアン』と『Mizuno Pro S18ウェッジ』を使用中のアン・ソンジュ選手が優勝し、今季5勝目を飾りました。また、ミズノ契約プロの原英莉花選手もこの大会からプロトタイプドライバーを使用して4位タイに入り、来期のシード権をほぼ確実なものとしました」(同社広報)
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既報のとおり、この大会ではドライビングディスタンスは公開されていない。だが、900万円を稼ぎ、新兵器投入でシード入りをほぼ確実にできた喜びもあってか、原英莉花は「5、6ヤード伸びた」と喜びの声を漏らしている。
「新しいドライバー、すごくいいです! 私はミスヒットの時にヒールに当たることが多いのですが、ドライバーを替えてミスしたときも”ナイスショット!”と(ギャラリーから)言われるようになった。ミスが周囲にはバレてないんだなって(笑)。特徴は飛びです。高弾道になりましたね。しっかり当たったら5〜6ヤード伸びています」(原英莉花)
ちなみに、飛ばし屋らしく、これまで使用していた『MP-TYPE2』とロフトは変わらず、国内女子プロでは最小クラスのロフト「7.5°」を使用している原。同じロフトでも『ぶっ飛びプロト』の方が高弾道になり、芯が広いと言う。気温がぐっと冷え込んでくるこれからの時季、プロたちもそれへのギア対策を行うが、そういう面でも原の『ぶっ飛びプロト』投入は今のところ吉と出ているようだ。