大山志保、まさかの『インプレスUD+2』ドライバーを投入。ヤマハ契約プロ初!?
大山志保、まさかの『インプレスUD+2』ドライバーを投入。ヤマハ契約プロ初!?
配信日時: 2018年10月7日 01時23分
<スタンレーレディス 最終日◇7日◇東名カントリークラブ(6571ヤード・パー72)>
今週は女子ゴルフ世界一決定戦の「ULインターナショナル・クラウン」や韓国女子ツアー公式戦「ハイトジンロ選手権」が行われていることもあり、賞金ランキングトップ5が不在となった「スタンレーレディス」。危惧された台風25号も日本列島の北を通過するルートとなり、無事最終日がスタートした。
初日に4アンダーの首位タイスタートを見せたのは41歳の大山志保。2日目でイーブンにまで戻ってしまったが、3週前からテストを繰り返し、ヤマハ契約プロとして大きな挑戦を見せていた。ヤマハプロ担当は「志保さんが試してる“アレ”もNEW UD+2です」と語り、10月5日に新発売となったアベレージ向けモデル『インプレスUD+2』ドライバーを初日から投入していた。(ただし、画像を見る限りは旧モデルに見える)
これまでに、+2番手飛ぶアイアンは契約外のシニアプロの複数が使用した実績がある。だが、契約プロで同ドライバーを使用するケースは聞いたことがない。これまでどんなプロも当然のように『RMX』を選んできており、もしや『UD+2』ドライバーを選んだプロは初めて!?
その飛距離性能の高さから、藤田寛之や他のプロも旧作の使用を検討したことはある。有村智恵もアイアンは新作の使用を前向きに検討していた。だが、実際に『UD+2』のドライバーを試合投入するとは…。しかも、使い慣れたクラブをなかなか替えられない大山志保が、である。
2日目までのスタッツでは、狭い東名CCで28ホール中19回のFWキープとまずまず。平均飛距離も250ヤードを越え、上から17番目。そして、打ち下ろしの8番ロングの計測ホールでは、41歳ながら連日280ヤード級のショットを見せていた。「構えやすいですね。ショットは良かったです」と、すっかり手に馴染んでいる様子である。
今週は女子ゴルフ世界一決定戦の「ULインターナショナル・クラウン」や韓国女子ツアー公式戦「ハイトジンロ選手権」が行われていることもあり、賞金ランキングトップ5が不在となった「スタンレーレディス」。危惧された台風25号も日本列島の北を通過するルートとなり、無事最終日がスタートした。
初日に4アンダーの首位タイスタートを見せたのは41歳の大山志保。2日目でイーブンにまで戻ってしまったが、3週前からテストを繰り返し、ヤマハ契約プロとして大きな挑戦を見せていた。ヤマハプロ担当は「志保さんが試してる“アレ”もNEW UD+2です」と語り、10月5日に新発売となったアベレージ向けモデル『インプレスUD+2』ドライバーを初日から投入していた。(ただし、画像を見る限りは旧モデルに見える)
これまでに、+2番手飛ぶアイアンは契約外のシニアプロの複数が使用した実績がある。だが、契約プロで同ドライバーを使用するケースは聞いたことがない。これまでどんなプロも当然のように『RMX』を選んできており、もしや『UD+2』ドライバーを選んだプロは初めて!?
その飛距離性能の高さから、藤田寛之や他のプロも旧作の使用を検討したことはある。有村智恵もアイアンは新作の使用を前向きに検討していた。だが、実際に『UD+2』のドライバーを試合投入するとは…。しかも、使い慣れたクラブをなかなか替えられない大山志保が、である。
2日目までのスタッツでは、狭い東名CCで28ホール中19回のFWキープとまずまず。平均飛距離も250ヤードを越え、上から17番目。そして、打ち下ろしの8番ロングの計測ホールでは、41歳ながら連日280ヤード級のショットを見せていた。「構えやすいですね。ショットは良かったです」と、すっかり手に馴染んでいる様子である。