【カスタムパーツの凄いヤツ】 もの凄い飛びのドライバー発見! まさかの筆者、最長不倒距離を記録…
「長岡さん、早くPCMラボに来て!」と、筒からいきなりの連絡が…。このパターンは、絶対にカスタムパーツの流れ。急行してみると…。
配信日時: 2018年7月27日 07時59分
筒 「エース1W候補を見つけました。凄いから打って!」
PCM筒康博(以下、筒) 「長岡さん、先日江戸川ラインの練習場に行ってきたんですが、ボクのエースドライバー候補を見つけました!久々に凄いの来たなぁ〜と思うので、打ってみて!」
筆者 「…………。(いつも、急に来いって唐突だなぁ…。こっちも予定ってもんがあるっちゅうに…)なんですか? このパターンだと、どうせまた地クラブっちゅうか、カスタムパーツでしょ?」
PCM編集長(以下、P編) 「どうせって、何だよ、どうせって。相変わらず口も悪けりゃ、性格も見た目も悪いヤツだなぁ、ったく、豚男めが…」
筆者 「…………。(3倍返しはやめてってば……。しかも、豚男?ディスるなら豚野郎じゃないの??)で? どれですか、ボクに打ってほしいというのは?」
筒 「コレです。イオンスポーツの『GIGA HS797』ドライバーのカーボンクラウンバージョンです」
筆者 「…………。(いつも、急に来いって唐突だなぁ…。こっちも予定ってもんがあるっちゅうに…)なんですか? このパターンだと、どうせまた地クラブっちゅうか、カスタムパーツでしょ?」
PCM編集長(以下、P編) 「どうせって、何だよ、どうせって。相変わらず口も悪けりゃ、性格も見た目も悪いヤツだなぁ、ったく、豚男めが…」
筆者 「…………。(3倍返しはやめてってば……。しかも、豚男?ディスるなら豚野郎じゃないの??)で? どれですか、ボクに打ってほしいというのは?」
筒 「コレです。イオンスポーツの『GIGA HS797』ドライバーのカーボンクラウンバージョンです」
筆者 「……。(ここんとこ、カーボン複合ばっかだなぁ…)っていうか、この見た目のやつ、前に打ったじゃないですか。シリコンチタンのヤツでしょ?すごい良かったですけど、また同じのを打つんですか?」
筒 「違いますって。こないだのは小ぶりだったでしょ。今回のものは『GIGA HS797 アディショナル』といって、ソールのデザインは似てますが、セミシャローで、カーボン複合クラウンになったやさしいモデルなんですよ。こないだ、江戸川ラインの対面式練習場で打ってみたんですが、ボクでも初めて対面に届く危険性を感じてしまったんです」
筆者 「うそ〜、ボクならまだしも筒さんが? それ、話し盛り過ぎでしょ。筒さんが対面になんて届くわけないじゃん!それに、ゴルファータイプなんて人それぞれなんだし、筒さんに飛ぶクラブでも、ボクに飛ぶとは限らないでしょうが!」
P編 「相変わらず、猜疑心の塊だな。能書きはいいんだよ! 早く打て、豚男!!」
筒 「違いますって。こないだのは小ぶりだったでしょ。今回のものは『GIGA HS797 アディショナル』といって、ソールのデザインは似てますが、セミシャローで、カーボン複合クラウンになったやさしいモデルなんですよ。こないだ、江戸川ラインの対面式練習場で打ってみたんですが、ボクでも初めて対面に届く危険性を感じてしまったんです」
筆者 「うそ〜、ボクならまだしも筒さんが? それ、話し盛り過ぎでしょ。筒さんが対面になんて届くわけないじゃん!それに、ゴルファータイプなんて人それぞれなんだし、筒さんに飛ぶクラブでも、ボクに飛ぶとは限らないでしょうが!」
P編 「相変わらず、猜疑心の塊だな。能書きはいいんだよ! 早く打て、豚男!!」
豚男 「じゃあ、打ちま〜す!」
筆者 「顔の形状は好きですね。ちょっとトゥ寄りにボリュームがある感じでいい感じ。それに、カーボンクラウンですが、塗装がしっかり黒っぽいので何も言われなきゃ気づかないレベルですね。シャフトは純正かぁ〜、45.75インチでなんか軽くて柔らかくて頼りないなぁ……。ボクのヘッドスピード考えてくださいよ…。軽いからヘッドスピードが遅い筒さんには飛んだだけでしょ? ボクが吹け球野郎だって、知ってるくせに…」
P編 「つべこべ言わずに、早く打て!ぶた…」
筆者 「豚男、打ちま〜〜す!こういうことでいいんでしょ?」
P編 「ぐっ…、分かればよろしい…」
―― ヴァキャンッ! ――
P編 「つべこべ言わずに、早く打て!ぶた…」
筆者 「豚男、打ちま〜〜す!こういうことでいいんでしょ?」
P編 「ぐっ…、分かればよろしい…」
―― ヴァキャンッ! ――
筆者 「!!!」
筒 「で? どうなの? ボクの見立てが間違ってるの?」
筆者 「……。(いや、このドライバー、マジでヤバい…)気が早いってば! まだ1球しか打ってないでしょうが!」
―― ヴァキャンッ!✖5 ――
筆者 「う〜〜ん……。筒さん、弾道計測したいです。『スカイトラック』貸してください」
筒 「(ニヤリとして)長岡さん、気づいたってことね。認めるなら弾道計測器貸しますよ」
P編 「どうなんだ? 豚男!」
筆者 「ぐぬぬ……、み、認めますから貸してください…」
筒 「で? どうなの? ボクの見立てが間違ってるの?」
筆者 「……。(いや、このドライバー、マジでヤバい…)気が早いってば! まだ1球しか打ってないでしょうが!」
―― ヴァキャンッ!✖5 ――
筆者 「う〜〜ん……。筒さん、弾道計測したいです。『スカイトラック』貸してください」
筒 「(ニヤリとして)長岡さん、気づいたってことね。認めるなら弾道計測器貸しますよ」
P編 「どうなんだ? 豚男!」
筆者 「ぐぬぬ……、み、認めますから貸してください…」