【筆者・激怒】BS『ツアーBパーソナルメソッド』体感レポ。自信のスイング、科学の判定は?
ブリヂストンことBSが、最新科学の目が入ったレッスンメソッドを開発しました。その名も『TOUR B Personal Method』、早速受けてきたのですが、コレが激怒につながるのです…。
配信日時: 2018年6月28日 09時07分
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全身にセンサー20個!これで力の出力を全て可視化
筆者 「今日は新しいスイング解析&レッスンの体験会ですね。ボクはこの手のネタは大好物なので楽しみです。以前にもPRGRやBSのスイング解析には何度も救われてきましたからね」
PCM筒康博(以下、筒) 「そうですよね、長岡さんってPCMラボの『GEARS』も大好きですもんね。山形さん、今日はよろしくお願いいたします」
BS山形プロ(以下、山形) 「今日は新しい科学的なレッスンメソッド『TOUR B Personal Method』の診断の部分を長岡さんにご体感いただこうと思います。まずは、カルテに現状のお悩みやミスの傾向、目標スコアなどを記入してください」
PCM筒康博(以下、筒) 「そうですよね、長岡さんってPCMラボの『GEARS』も大好きですもんね。山形さん、今日はよろしくお願いいたします」
BS山形プロ(以下、山形) 「今日は新しい科学的なレッスンメソッド『TOUR B Personal Method』の診断の部分を長岡さんにご体感いただこうと思います。まずは、カルテに現状のお悩みやミスの傾向、目標スコアなどを記入してください」
筆者 「はい、書き終わりました」
山形 「なるほど。ミスの傾向はドライバーもアイアンもプッシュですね。では、次に現状のスイング診断に移りましょう。では、全身20か所にセンサーを取り付けます」
筆者 「えっ?20個も??確かプレスリリースには17個って書いてありましたよね?しかも、去年のゴルフフェアで発表したときは、左手首と背中と腰、足圧の4つでしたよね?一気に16個もセンサーを増やしたんですか?」
山形 「はい。徹底的にスイング中の体の動きを調べ、各部位がどう動いているか、その出力を可視化できるようにしています。具体的には頭、両手、両上腕、背中、腰、両太腿、両スネ、両足ですね。それに足圧ももちろん採用しています。では、装着したら、ドライバーで4、5球実際のコースで打つような形で、シミュレーションゴルフに向かって打ってください」
山形 「なるほど。ミスの傾向はドライバーもアイアンもプッシュですね。では、次に現状のスイング診断に移りましょう。では、全身20か所にセンサーを取り付けます」
筆者 「えっ?20個も??確かプレスリリースには17個って書いてありましたよね?しかも、去年のゴルフフェアで発表したときは、左手首と背中と腰、足圧の4つでしたよね?一気に16個もセンサーを増やしたんですか?」
山形 「はい。徹底的にスイング中の体の動きを調べ、各部位がどう動いているか、その出力を可視化できるようにしています。具体的には頭、両手、両上腕、背中、腰、両太腿、両スネ、両足ですね。それに足圧ももちろん採用しています。では、装着したら、ドライバーで4、5球実際のコースで打つような形で、シミュレーションゴルフに向かって打ってください」
筆者 「なんとなく動きづらいですが、打てなくはないですね。一昨日、全社コンペでも悪くなかったので、そんなに調子は悪くないはずですよ。クラブが自分のものじゃないので、そこだけ気持ち悪いですが…」
筒 「おっ、珍しく打つ前に言い訳材料を作らないじゃないですか。自信家だなぁ〜」
山形 「なるほど。やはりドライバーはカルテの通り、右プッシュが多くなってますね。そして、左右の散らかりも…。個人的にはグリップの握り方に問題アリと見ますが。では、打っていただいたデータは解析に回します。その間に、長岡さんのボディチェックに移りましょう」
筒 「おっ、珍しく打つ前に言い訳材料を作らないじゃないですか。自信家だなぁ〜」
山形 「なるほど。やはりドライバーはカルテの通り、右プッシュが多くなってますね。そして、左右の散らかりも…。個人的にはグリップの握り方に問題アリと見ますが。では、打っていただいたデータは解析に回します。その間に、長岡さんのボディチェックに移りましょう」
16項目の可動域チェックで、筆者の問題が…
筆者 「ボ、ボディチェックですか…。(なんか嫌な予感がするなぁ…)」
山形 「はい。今回はパーソナルトレーナー養成集団の『R-Body project』さんとコラボして、徹底的に体の可動域チェックを行うことが診断のポイントなんです。やはり、ゴルファー一人ひとりでスイングが異なるのは、体の可動域などの個人差によるものが大きいので。
そのため、非常に細かく見ていくため、初回の診断では110分くらい時間がかかってしまいます。(その後のレッスンは1回50分)そして、16項目の体の部位それぞれで優秀なら3点、普通なら2点、平均以下なら1点、痛みを感じるなら0点と、採点をしていきます。では、チェックしていきましょう」
山形 「はい。今回はパーソナルトレーナー養成集団の『R-Body project』さんとコラボして、徹底的に体の可動域チェックを行うことが診断のポイントなんです。やはり、ゴルファー一人ひとりでスイングが異なるのは、体の可動域などの個人差によるものが大きいので。
そのため、非常に細かく見ていくため、初回の診断では110分くらい時間がかかってしまいます。(その後のレッスンは1回50分)そして、16項目の体の部位それぞれで優秀なら3点、普通なら2点、平均以下なら1点、痛みを感じるなら0点と、採点をしていきます。では、チェックしていきましょう」
筆者 「くっ……。これ、自分の出来なさ加減にかなりイライラしますね。どんだけ体の問題が大きいのかと…。全然3点が取れません。柔軟性失いすぎだろ!自分に激怒しますね…」
山形 「まぁ、そうは言わずに。(確かに、肩甲骨や右肩周りの硬さが異常だなぁ…)」
筒 「長岡さん、それ真面目にやってる?ボクより7歳も歳下のくせに、なんでそんなに硬いの?普通、ありえないでしょ…。わざと体が硬いことにして、言い訳材料にしようとしてるでしょ!!」
筆者 「……。(真面目にやってコレだから自分に激怒してるんでしょうが!)いや、マジですって…」
山形 「長岡さん、肩甲骨の可動域は0点です。手のひら分くらいの距離に両拳が近づけば3点で、その1.5倍くらいの距離なら2点。長岡さんは3倍以上離れてますから。(この歳でこんなに硬い人っているのね…)その他のチェックでも、長岡さんは左股関節がかなり可動域に問題アリですね。右足大腿部の筋力にも問題アリです。う〜ん…」
筆者 「…………。(なんか、自分に激怒どころか、問題アリすぎて凹んできた…。やっぱりゴルフ向いてないのかなぁ)」
山形 「まぁ、そうは言わずに。(確かに、肩甲骨や右肩周りの硬さが異常だなぁ…)」
筒 「長岡さん、それ真面目にやってる?ボクより7歳も歳下のくせに、なんでそんなに硬いの?普通、ありえないでしょ…。わざと体が硬いことにして、言い訳材料にしようとしてるでしょ!!」
筆者 「……。(真面目にやってコレだから自分に激怒してるんでしょうが!)いや、マジですって…」
山形 「長岡さん、肩甲骨の可動域は0点です。手のひら分くらいの距離に両拳が近づけば3点で、その1.5倍くらいの距離なら2点。長岡さんは3倍以上離れてますから。(この歳でこんなに硬い人っているのね…)その他のチェックでも、長岡さんは左股関節がかなり可動域に問題アリですね。右足大腿部の筋力にも問題アリです。う〜ん…」
筆者 「…………。(なんか、自分に激怒どころか、問題アリすぎて凹んできた…。やっぱりゴルフ向いてないのかなぁ)」