プロギア『赤/金egg』ドライバー、意外に“高反発”に頼る必要はない!?マニアック試打レポ | 【購入する前ちょっと見て!】 人気ギアのマニアック情報

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プロギア『赤/金egg』ドライバー、意外に“高反発”に頼る必要はない!?マニアック試打レポ

ここのところ、最新アイアンネタばかりでしたが、やっと他のクラブカテゴリーについての投稿です。今回は今日発売のプロギアの『赤egg』『金egg』のドライバーについて。18ホールのラウンド試打レポをマニアックに報告します!

2017年09月15日

適合の『赤egg』と『赤eggインパクト』、高反発の『金egg』と『金eggロング』。4機種とも “投影面積大”で“ディープフェース”

 
高反発の『金egg』こと『SUPER egg』(左)、適合の『赤egg』こと『egg』(中)、短い『赤eggインパクト』こと『egg IMPACT-SPEC』
筆者 「ボクはバックスピン量が多いタイプなので、扁平シャローな見た目の深重心ヘッドはちょっと苦手なんです。ヘッドスピード的にも球が吹き上がって距離をロスしてきた経験がかなりあるので…。その点では『赤egg』も『金egg』も苦手な見た目のドライバーなんですよ」

PCM筒康博(以下、P筒) 「のっけから無茶苦茶ネガティブなこといいますねぇ。打ってみて判断しましょうよ。しかも、ヘッド後方が長く投影面積が大きいだけで、プロギアのドライバーは4機種ともシャローじゃないですよ。むしろ、フェースが真円に近いどディープフェースです。何を言っているんだか…」
『金egg』(左)、『赤egg』(右)。どちらも投影面積が大きく、フェースはディープ!『金eggロング』はこれよりさらにヘッド後方が長い顔だ
筆者 「いや、構えた見た目、顔の話しをしたんです。確かに、プロギアの場合、全部がどディープですよね。ここはボクの好物だと言えます。もうちょっと顔を後ろに長い部分を小さくしてくれたらなぁ…。4機種も作るなら、一つくらい小ぶりなものを用意してくれればよかったのに。特に44.5インチと短めの『赤egg インパクト』とか…」

PCM編集長(以下、P編) 「プロギアは、PINGと似ていて、歴代モデルで深重心のやさしく芯の広い設計を追求してきたブレないメーカーだよ。君みたいにぶちかまして吹き上がる人もいるにはいるけれど、大半のゴルファーは投影面積が大きいと安心感があるし、これも一つの性能じゃないかな。とりあえず、打ってみよう」

まずは高反発の『金egg』と『金eggロング』について。「ディープな高反発は初速が速すぎる」(3人)

高反発の『金egg』は通常(45.75インチ)と長尺(46.75インチ)の2機種。適合の『赤egg』は通常(45.5インチ)と短尺(44.5インチ)の2機種。
筆者 「最近のプロギアは『RS』シリーズで好調になった印象がありますけど、実は2年前の『金egg』で禁断の大手メーカーでありながらの高反発参入がきっかけになっていますよね。この2年で11機種くらいドライバーを発売していますし、攻めの姿勢がヤバいです」 ⇒プロギア新『egg』は何を狙った設計なのか?

P筒 「やっぱり、大手メーカーで技術開発能力が高い状態で、最大サイズになっての高反発ですからね。それなりにパンチがありますし、今作もすごく弾きがいいです。COR値も0.86以上でしたっけ?ヘッドスピード43m/s以上の人は打っちゃダメというだけあって、異常な弾きの良さです」

P編 「トランポリン効果というものがあるじゃない。フェースの反発性能はそれが最も影響しやすいのだけど、シャローフェースよりもディープで真円に近いフェースのほうが中心部のトランポリンが大きくなるはずなんだよ。それに加えて、『RS-F』でギリギリ違反になったくらい、プロギアはフェースの薄さも攻めてくるメーカーだから、“高反発でルール関係ナシ”となると、これでもかというくらいトランポリンを狙ってきている印象だね。確かに、ヘッドスピード43m/s以上の我々が本気で打つと危ないくらいの弾きだね。エゲツない初速の速さだよ、目で見ても飛んでいく球が速すぎる」

筆者 「ボクも『金eggロング』を2,3回打ってボールを見失いました。いつもの場所にもうボールがいないから、見失なっちゃいますよね、コレ」

P編 「いつものように、激しく曲げたからじゃないの?」

筆者 「違いますよ!確かに『金eggロング』は46.75インチの長尺なのにめちゃくちゃつかまりがいいので、強フックにはなりましたが、そんなにひどい当たりじゃなかったの見てたでしょうが!」
金eggこと『SUPER egg』にはルール違反の高反発ボールも用意(右)。適合の『REDプレミアム』ボールも同時発売だ!
P筒 「新しく出た高反発ボール『金egg』と組み合わせると、本当に音がすごいですよね。パキーンと耳をつんざきます。ボクは長い『金eggロング』よりも、45.75インチの『金egg』の方が扱いやすかったですね。これ、同じヘッドでシャフトが長いだけかと思いきや、『金eggロング』の方がヘッド後方が後ろに長くなっているんですね。手抜かりがないですし、その分『金eggロング』の方がつかまりが良い気がします。両方つかまりがいいですが、『金eggロング』の方がターンし始めるとガバッとターンするので、よりスライサーにはオススメです」

筆者 「今回の『金egg』って、両方とも超ディープフェースですが、それだけじゃないですよね。ボコッと段差がついたクラウンは前作もそうでしたが、さらに『RS』シリーズのナナメになったクラウンも採用されています。メーカーの理屈では段差の後ろ側でたわみを受け止めて、フェース側をよりたわませるらしいです」

P編 「メーカーの理屈はこの際置いておこう。今回高反発ボールもセットで発売してるじゃない。でも、私の場合は適合ボールの方が打感も音もソフトで、フェースに乗った感じがして方向性が良かったね。しかも、高反発ボールよりスピン量も少なく棒球が出やすい結果になった。もちろん、高反発クラブだから、ヘッドスピードが遅い人が買うのだろうけど、その中でも曲がりを気にする人は高反発ボールに頼る必要がないとも言えるね」

P筒 「今どきの60代の方ってすごく若いじゃないですか、この『金egg』はHS37m/s以下で、ドライバーが滅多に200ヤードを超えない70代以上の方向けといった感じもします。高反発ボールと高反発クラブの力で、ゴルファー寿命を確実に伸ばしてくれますよ。飛ばないから面白くないとゴルフを辞めてしまう人も多いみたいですが、『金egg』で確実に救われる人はいるでしょうね」
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