【カスタムパーツの凄いヤツ】谷口拓也が目玉をひん剥く高初速!『スピエボ4』✕『DIRETTO』の叩ける組み合わせが強烈
カスタムパーツ、通称・地クラブ。この超マニアックな世界の情報通なのが、PCM(Professional Craftman Magazine)。懇意にしているPCM編集長の村田辰也氏からまた筆者にタレコミがあった。今度は何だ!?
配信日時: 2017年8月23日 08時16分
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またもやカスタムパーツに詳しいPCM編集長からタレコミが…
先日、またもやPCM編集長からのタレコミがあり、「カスタムパーツのヤバイヘッドが勢揃いしているから打たないか?」と連絡があった。訪れたのはヒルトップ横浜クラブにある『GEARS』の入った室内練習場。ここでいろんなカスタムパーツを打って実験をしてみた。
詳しくはまだ明かせないのだが、またもやヤバいヘッドを見つけてしまった。それは日幸物産の『DIRETTO Limeted』である。このヘッドは8年前に発売され、上級者を中心に人気が出たモデルなのだが、それを高反発にして復刻したという300本限定のヘッドだという。
PCM編集長によれば、「高反発モデルもあるけど、このヘッドはルールギリギリくらいのCT値に抑えた個体だよ」と話す。手渡されたクラブには、フジクラの新作『スピーダーエボリューションIV』の757・Sが入っていおり、かなりヘビーな仕上がり。しかも445ccの小ぶりなパーシモンライクなヘッドかつ、ロフトも立って見える。
その他にもいろんなカスタムパーツのドライバーがあったのだが、これをテストしていると、谷口拓也(以下、タニタク)プロが遊びにきた。いつもこのGEARSを使って練習しているといい、弾道計測器「フライトスコープ」で練習しているため、初速がどのくらい出るか?の確固たる目安があるという。カスタムパーツ好きなタニタクだけに、これらを打ってどれが飛ぶかテストしたいと。
詳しいモデル名は伏せるが、ひとしきり打った中でタニタクのベスト初速が出るモデルは79.6m/sだった。この初速データは、彼が今までこの計測器で記録した中でも最も速い部類であるという。「フライトスコープはトラックマンよりもボール初速のデータが3m/sくらい遅く出るからね。この機械だと80m/sのカベが越えられないんだよ」とボヤくタニタク。マン振りをし始めたため、ヘッドスピードは軽く53m/sを越えている…。
詳しくはまだ明かせないのだが、またもやヤバいヘッドを見つけてしまった。それは日幸物産の『DIRETTO Limeted』である。このヘッドは8年前に発売され、上級者を中心に人気が出たモデルなのだが、それを高反発にして復刻したという300本限定のヘッドだという。
PCM編集長によれば、「高反発モデルもあるけど、このヘッドはルールギリギリくらいのCT値に抑えた個体だよ」と話す。手渡されたクラブには、フジクラの新作『スピーダーエボリューションIV』の757・Sが入っていおり、かなりヘビーな仕上がり。しかも445ccの小ぶりなパーシモンライクなヘッドかつ、ロフトも立って見える。
その他にもいろんなカスタムパーツのドライバーがあったのだが、これをテストしていると、谷口拓也(以下、タニタク)プロが遊びにきた。いつもこのGEARSを使って練習しているといい、弾道計測器「フライトスコープ」で練習しているため、初速がどのくらい出るか?の確固たる目安があるという。カスタムパーツ好きなタニタクだけに、これらを打ってどれが飛ぶかテストしたいと。
詳しいモデル名は伏せるが、ひとしきり打った中でタニタクのベスト初速が出るモデルは79.6m/sだった。この初速データは、彼が今までこの計測器で記録した中でも最も速い部類であるという。「フライトスコープはトラックマンよりもボール初速のデータが3m/sくらい遅く出るからね。この機械だと80m/sのカベが越えられないんだよ」とボヤくタニタク。マン振りをし始めたため、ヘッドスピードは軽く53m/sを越えている…。