【速報】世界のプロが使って活躍、PING『G400』シリーズが正式発表!どんな性能なの?
何度もツアー情報でお届けしているPING『G400』シリーズが、ついに正式発表!どんなクラブなのか、速報としてお届けします!
配信日時: 2017年7月11日 02時08分
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PING『G400』ドライバーとは、一体どんなクラブ?
12日、PINGは2017―18年モデルの最新作『G400』シリーズを発表した。前作『G』シリーズからさらに空力を追求し、タングステンを用いたより高打ち出し・低スピン性能を極めたモデルとなっている。また、何度も既報のとおり、このモデルはドライバーを中心に「全米オープン」からツアー投入され、世界中のツアープロが既にスイッチ。結果を出し、性能を証明しているモデルでもある。
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PING『G400』ドライバーに共通する最新テクノロジー
■より速いボール初速を生む鍛造フェース
「ユニークな鍛造プロセスとT9S +フェイスの特許取得済みの熱処理プロセスは精密に加工された、より薄くてはじくインパクト領域に力を与え、ボール初速を全面に渡って16%の屈曲で向上させ、空力アップと組み合わせてボール初速は約2マイル速くなります。フェースを前身よりも6%薄く、9%軽くすることにより、余剰重量を戦略的に配置しました。鍛えられたフェースは、ドライバーのパワフルな打感を作り出すのにも役立ちました」(同社)
「ユニークな鍛造プロセスとT9S +フェイスの特許取得済みの熱処理プロセスは精密に加工された、より薄くてはじくインパクト領域に力を与え、ボール初速を全面に渡って16%の屈曲で向上させ、空力アップと組み合わせてボール初速は約2マイル速くなります。フェースを前身よりも6%薄く、9%軽くすることにより、余剰重量を戦略的に配置しました。鍛えられたフェースは、ドライバーのパワフルな打感を作り出すのにも役立ちました」(同社)
■モデルによって最適化された「タングステン」バックウェート
「9,000以上のMOIと最も深い重心位置を組み合わせることで、ゴルフにおいてこんなに許容性の高いドライバーは他にありません。高密度のタングステンバックウェートは、寛容性に役立ち、スイングウェイトをカスタマイズすることができます。ロフトを+−1ºまで調整することで、打ち出し条件を微調整することができます」(同社)
「9,000以上のMOIと最も深い重心位置を組み合わせることで、ゴルフにおいてこんなに許容性の高いドライバーは他にありません。高密度のタングステンバックウェートは、寛容性に役立ち、スイングウェイトをカスタマイズすることができます。ロフトを+−1ºまで調整することで、打ち出し条件を微調整することができます」(同社)
■空力をより追求した形状で、ヘッドスピードが15%上がる
合理化されたシェーピングは、新型のより頑強な「タービュレータ」と「Vortec Technology」と調和し、抗力を40%ダウン、クラブヘッドスピードを15%向上させるという。
合理化されたシェーピングは、新型のより頑強な「タービュレータ」と「Vortec Technology」と調和し、抗力を40%ダウン、クラブヘッドスピードを15%向上させるという。
■クラウンを軽量に強固にする「Dragonfly Technology」をさらに強化
「Dragonfly Technologyは重量を節約するための超薄型のクラウンとスカートを形成し、重心位置を最適化し、MOIを向上させて最大の許しと正確さを実現します。太いタービュレータは、ヘッドスピードを速くし、自信を持って目を集中させるのに役立ちます。Dragonfly Technologyはスカートまで伸び、感動的な表情を増す 「無限のエッジ」の効果を作り出します」(同社)
「Dragonfly Technologyは重量を節約するための超薄型のクラウンとスカートを形成し、重心位置を最適化し、MOIを向上させて最大の許しと正確さを実現します。太いタービュレータは、ヘッドスピードを速くし、自信を持って目を集中させるのに役立ちます。Dragonfly Technologyはスカートまで伸び、感動的な表情を増す 「無限のエッジ」の効果を作り出します」(同社)
■ソフトな打感と誰もが満足する打球音
「広範な研究とコンピュータシミュレーションと音響理論を組み合わせることで、エンジニアは周波数を微調整してより深くよりミュートなサウンドを生成する内部アーキテクチャを設計することができました。1人のツアープロはそれを“パーシモンドライバーの音やフィーリングをG400の現代技術で満たしてくれて満足だ”と比較していました」(同社)
「広範な研究とコンピュータシミュレーションと音響理論を組み合わせることで、エンジニアは周波数を微調整してより深くよりミュートなサウンドを生成する内部アーキテクチャを設計することができました。1人のツアープロはそれを“パーシモンドライバーの音やフィーリングをG400の現代技術で満たしてくれて満足だ”と比較していました」(同社)
モデルは前作『G』と同じく、3タイプを用意!
■より「つかまり」を求める人に最適な『G400 SFT』
「G400 SFT(ストレートフライト)は、より多くのヒール側のタングステンウェートと、より軽いスイングウェートでカスタム設計されています。顔をスクエアにし、右から左のショットベンド(右利きゴルファー)が可能。マルチマテリアルデザインは、減速抵抗、速度と距離を増加させるための鍛造面、最も速く、最も寛容なドライバーを生産するためのタングステンバック重量を組み合わせているのは『G400』シリーズ共通です」
「G400 SFT(ストレートフライト)は、より多くのヒール側のタングステンウェートと、より軽いスイングウェートでカスタム設計されています。顔をスクエアにし、右から左のショットベンド(右利きゴルファー)が可能。マルチマテリアルデザインは、減速抵抗、速度と距離を増加させるための鍛造面、最も速く、最も寛容なドライバーを生産するためのタングステンバック重量を組み合わせているのは『G400』シリーズ共通です」
■より「低スピン」を求める人に最適な『G400 LST』
「G400 LST(ロースピン)モデルは、タングステンウェートがフェースに近づくようにカスタム設計されているため、安定した低スピンをコントロールできます。マルチマテリアルデザインは、減速抵抗、速度と距離を増加させるための鍛造面、最も速く、最も寛容なドライバーを生産するためのタングステンバック重量を組み合わせているのは『G400』シリーズ共通です」(同社)
「G400 LST(ロースピン)モデルは、タングステンウェートがフェースに近づくようにカスタム設計されているため、安定した低スピンをコントロールできます。マルチマテリアルデザインは、減速抵抗、速度と距離を増加させるための鍛造面、最も速く、最も寛容なドライバーを生産するためのタングステンバック重量を組み合わせているのは『G400』シリーズ共通です」(同社)