ダンロップ契約を発表した畑岡奈紗!理由を語る【動画あり】
ダンロップ契約を発表した畑岡奈紗!理由を語る【動画あり】
配信日時: 2017年1月13日 09時30分
目標は海外メジャーで優勝!これからダンロップと一緒に戦う!
畑岡奈紗の18歳の誕生日となる1月13日(金)に発表された、ダンロップスポーツとの用具使用契約締結(契約内容はゴルフクラブ ※本数未公表、ヘッドウエア、キャディバッグ、グローブ、アンブレラで、複数年契約)。次世代のスターは今季から米国女子ツアーを舞台に戦っていくことになるが使用予定のスリクソンブランドへの信頼と、ツアーへの展望を語った。
「この度私、畑岡奈紗はダンロップスポーツ様とゴルフ用品の使用契約を結びましたことをご報告いたします。スリクソンのボールやクラブはジュニア時代から使っていて、自分にとって愛着や信頼があり、昨年の『日本女子オープン』で優勝でき、ますます変えられないものになりました。
クラブもボールも私のイメージ通りで難しいコンディションでも、しっかり私をサポートしてくれます。USLPGAのQTトーナメントに挑戦する際も自身を持ってチャレンジできたことで、結果を残すことができたと思っています。
クラブもボールも私のイメージ通りで難しいコンディションでも、しっかり私をサポートしてくれます。USLPGAのQTトーナメントに挑戦する際も自身を持ってチャレンジできたことで、結果を残すことができたと思っています。
これからおもにアメリカで戦っていくにあたり、難しい状況もあると思いますが、信頼して使える道具だと思っています。さらにダンロップスポーツのスタッフの皆様は提案や努力を惜しまずにしてくださいますし、私のわからないことが多いなか、つねに味方でいてくださるとても信頼おける方たちです。
私の目標は海外メジャーで優勝することですが、これからダンロップスポーツ様と一緒に戦っていきたい。皆様応援宜しくお願いします」
私の目標は海外メジャーで優勝することですが、これからダンロップスポーツ様と一緒に戦っていきたい。皆様応援宜しくお願いします」
2人の偉大な先輩プロからのメッセージは…?
契約に伴う挨拶ののち、同じスリクソンスタッフからメッセージを受け取った畑岡。"師匠"となる中嶋常幸からは…
「奈紗、契約おめでとう。これからダンロップのスタッフとして世界で活躍していって欲しいと思います。十分世界のメジャーで活躍できると思うし、そのためにはたくさん努力をしないといけない。いろいろなことも勉強しないといけないと思うけど、まずは自分のゴルフを一番大切に考えて強くなっていくことを最優先して欲しい。世界のメジャーで勝つという目標、東京五輪での金メダル、そういう目標をこれからも持ち続けて頑張っていって欲しい。君ならきっとできると思います。ダンロップは世界の舞台でもしっかりサポートできる体制があるので、ダンロップのクラブ、スタッフで奈紗をサポートしていって欲しいですねよろしくお願いします!(中嶋)」
そして松山英樹からは…
「奈紗、同じダンロップの契約選手になったということで、僕も大変うれしく思っています。これから世界に出ていくと思うんですけど、大変なこともあると思いますが、ダンロップの選手として同じく世界一を目指して頑張っていきましょう(松山)」
とエールをもらった。熱いメッセージに対しては…
「奈紗、契約おめでとう。これからダンロップのスタッフとして世界で活躍していって欲しいと思います。十分世界のメジャーで活躍できると思うし、そのためにはたくさん努力をしないといけない。いろいろなことも勉強しないといけないと思うけど、まずは自分のゴルフを一番大切に考えて強くなっていくことを最優先して欲しい。世界のメジャーで勝つという目標、東京五輪での金メダル、そういう目標をこれからも持ち続けて頑張っていって欲しい。君ならきっとできると思います。ダンロップは世界の舞台でもしっかりサポートできる体制があるので、ダンロップのクラブ、スタッフで奈紗をサポートしていって欲しいですねよろしくお願いします!(中嶋)」
そして松山英樹からは…
「奈紗、同じダンロップの契約選手になったということで、僕も大変うれしく思っています。これから世界に出ていくと思うんですけど、大変なこともあると思いますが、ダンロップの選手として同じく世界一を目指して頑張っていきましょう(松山)」
とエールをもらった。熱いメッセージに対しては…
「私も松山プロのように何回も世界で優勝できるようなプレーヤーになりたいと思います。(中嶋のメッセージについては?)トミーアカデミーで中学生の頃からいつもお世話になっていて中嶋プロのおかげで今日という日を迎えることができたと思っています」
と、偉大な先輩プロからの歓迎の言葉をスタートラインにプロ1年目を迎えることとなった。
と、偉大な先輩プロからの歓迎の言葉をスタートラインにプロ1年目を迎えることとなった。