PGAツアー
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2015年振り返り!ゴルフ界10大ニュース 海外男子ツアー編
2015年振り返り!ゴルフ界10大ニュース 海外男子ツアー編
配信日時: 2015年12月16日 03時00分
5:岩田寛がPGAツアーカード獲得
2014年の「WGC-HSBC選手権」で3位に入った岩田寛が、同大会で獲得したFedExポイントを手に下部ツアーとの入れ替え戦を経由して米ツアー出場権を獲得。2015-16シーズンから本格参戦をスタートさせた。
米ツアー出場権を得た岩田寛が描く“今後のゴルフ設計”
6:トム・ワトソンが全英オープンを引退
1970年以降最多となる5度の「全英オープン」制覇を誇るトム・ワトソンが聖地・セントアンドリュースで開催された2015年大会で「全英オープン」から引退した。予選通過はならなかったものの、日没が迫った2日目の最終ホールはワトソンに別れを告げる多くのギャラリーが詰めかけた。また、地元の英雄ニック・ファルドも2015年大会を最後に全英引退を発表した。
「祝福する時だ」トム・ワトソンが全英オープンに別れ
最後の全英に臨むニック・ファルド 25年前と変わったもの
7:奇抜すぎる全米オープン開催コースが話題に
「全米オープン」が開催されたチェンバーズベイは賛否両論だった。採掘場の跡地に作られたリンクス風コースは日によって可変するパー数や、傾斜がつけられたティグラウンドなどこれまでのコースの概念を変えるものだった。しかし、優勝したジョーダン・スピースがセッティングを酷評するなど批判的な意見も多かった。
ピンは狙えない? “高低差のあるリンクス”チェンバーズベイとは?
みんなの意見 今回の全米OP開催コースはアリ?ナシ?
8:ローリー・マキロイがサッカーで負傷して全英オープン欠場
聖地での全英連覇に期待が集まっていたローリー・マキロイだが、開幕前に友人と興じていたサッカー中に足首靭帯を断裂する大怪我を負って結局「全英オープン」を欠場した。
マキロイが全英オープン欠場を発表「100%戦えるようになってから」
ローリー・マキロイの松葉杖姿
9:リッキー・ファウラーが第5のメジャーを制す
最も過大評価されている選手の一人というレッテルを貼られていたリッキー・ファウラーがその評価を覆すビッグタイトルを手にした。第5のメジャーとも呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」を制すと、プレーオフシリーズの「ドイツ銀行選手権」でも優勝。アメリカゴルフ界のアイコンが長らく苦しんだ壁を突き破った。
リッキー・ファウラーがプレーオフの末ビッグタイトル制覇
10:石川遼、土壇場で来季シード権確保
シーズンを通じて苦戦が続き、最終戦をシード圏外の130位で迎えた石川遼は「ウィンダム選手権」で124位に滑り込んで来季のフルシード権を確保した。シード圏外との差は1ポイントもないというギリギリでの滑り込みだった。
「まさに滑り込みセーフ」石川遼、シード確定は小数点以下の差
2014年の「WGC-HSBC選手権」で3位に入った岩田寛が、同大会で獲得したFedExポイントを手に下部ツアーとの入れ替え戦を経由して米ツアー出場権を獲得。2015-16シーズンから本格参戦をスタートさせた。
米ツアー出場権を得た岩田寛が描く“今後のゴルフ設計”
6:トム・ワトソンが全英オープンを引退
1970年以降最多となる5度の「全英オープン」制覇を誇るトム・ワトソンが聖地・セントアンドリュースで開催された2015年大会で「全英オープン」から引退した。予選通過はならなかったものの、日没が迫った2日目の最終ホールはワトソンに別れを告げる多くのギャラリーが詰めかけた。また、地元の英雄ニック・ファルドも2015年大会を最後に全英引退を発表した。
「祝福する時だ」トム・ワトソンが全英オープンに別れ
最後の全英に臨むニック・ファルド 25年前と変わったもの
7:奇抜すぎる全米オープン開催コースが話題に
「全米オープン」が開催されたチェンバーズベイは賛否両論だった。採掘場の跡地に作られたリンクス風コースは日によって可変するパー数や、傾斜がつけられたティグラウンドなどこれまでのコースの概念を変えるものだった。しかし、優勝したジョーダン・スピースがセッティングを酷評するなど批判的な意見も多かった。
ピンは狙えない? “高低差のあるリンクス”チェンバーズベイとは?
みんなの意見 今回の全米OP開催コースはアリ?ナシ?
8:ローリー・マキロイがサッカーで負傷して全英オープン欠場
聖地での全英連覇に期待が集まっていたローリー・マキロイだが、開幕前に友人と興じていたサッカー中に足首靭帯を断裂する大怪我を負って結局「全英オープン」を欠場した。
マキロイが全英オープン欠場を発表「100%戦えるようになってから」
ローリー・マキロイの松葉杖姿
9:リッキー・ファウラーが第5のメジャーを制す
最も過大評価されている選手の一人というレッテルを貼られていたリッキー・ファウラーがその評価を覆すビッグタイトルを手にした。第5のメジャーとも呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」を制すと、プレーオフシリーズの「ドイツ銀行選手権」でも優勝。アメリカゴルフ界のアイコンが長らく苦しんだ壁を突き破った。
リッキー・ファウラーがプレーオフの末ビッグタイトル制覇
10:石川遼、土壇場で来季シード権確保
シーズンを通じて苦戦が続き、最終戦をシード圏外の130位で迎えた石川遼は「ウィンダム選手権」で124位に滑り込んで来季のフルシード権を確保した。シード圏外との差は1ポイントもないというギリギリでの滑り込みだった。
「まさに滑り込みセーフ」石川遼、シード確定は小数点以下の差