PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2019年7月18日-7月21日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定金谷拓実は1打及ばず予選落ち 終盤6ホールに悔い「自分を信じて打ち切ることができなかった」
金谷拓実は1打及ばず予選落ち 終盤6ホールに悔い「自分を信じて打ち切ることができなかった」
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2019年7月20日 01時57分
昨年10月に行われた「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」で優勝し、今年のマスターズと全英オープン出場権を獲得。オーガスタでは「最後まで自分らしいプレーができた」というラウンドだったが、トータル5オーバー・58位止まり。予選通過こそ果たしたが、「ローアマが獲れずに悔しかった」と心残りもある大会だった。
それだけに、期する思いを胸に秘めて踏んだ北アイルランドの地だったが、「自分で崩してしまった。周りどうこうではなく自分がいいプレーをできずに終わってしまったので、いい経験ではない」とさらなる悔しさを持ち帰ることになってしまった。「10〜12番は長いパットも入ったし、自分らしいショットも出た。そこら辺までは良かった。(そこから変わった原因は)今は分からないです……」。この悔しさを糧に、再び来年の大舞台出場を目指す。(文・間宮輝憲)
それだけに、期する思いを胸に秘めて踏んだ北アイルランドの地だったが、「自分で崩してしまった。周りどうこうではなく自分がいいプレーをできずに終わってしまったので、いい経験ではない」とさらなる悔しさを持ち帰ることになってしまった。「10〜12番は長いパットも入ったし、自分らしいショットも出た。そこら辺までは良かった。(そこから変わった原因は)今は分からないです……」。この悔しさを糧に、再び来年の大舞台出場を目指す。(文・間宮輝憲)