羽川豊が圧巻“62”で大逆転V!井戸木鴻樹とのプレーオフを制す
羽川豊が圧巻“62”で大逆転V!井戸木鴻樹とのプレーオフを制す
配信日時: 2013年8月18日 08時10分
ホールアウト時点ではまだ最終組が9ホール近くを残していたためプレーオフまで2時間以上待機していた羽川。「2位くらいかと思ってた」と話すようにこの時点ではまだプレーオフになることはあまり考えていなかった。しかし首位を走っていたグレゴリー・マイヤー(米国)が13番でダブルボギーを叩いて失速し、その他上位陣も伸び悩んでいたため単独首位に浮上した。
その後、12番パー3でホールインワンを記録するなど最終日スコアを4つ伸ばした井戸木がプレーオフに進出。そして井戸木とのプレーオフを制した羽川が大逆転での今季初優勝を挙げた。
最終日の羽川の大躍進を支えたのは復調したパットだった。「ずっとアイアンは良かったのでやっとパットが入ってくれたという感じです」と最終日は好調なショットと復調したパットが絶妙に噛み合い、サンデーバックナインの大爆発につながった。
「シニア選手は話題を提供しないとね」羽川と言えばテレビ解説の印象が強いが、それもゴルフ界の発展を第一に考えるからこそ。「ゴルフ界が少しでも盛り上がって、シニアの試合を1試合でも増えてほしいですね。後輩のためにも道を作りたいんですよ」解説者としてもプレーヤーとしても羽川はゴルフ界の発展を目指していく。
その後、12番パー3でホールインワンを記録するなど最終日スコアを4つ伸ばした井戸木がプレーオフに進出。そして井戸木とのプレーオフを制した羽川が大逆転での今季初優勝を挙げた。
最終日の羽川の大躍進を支えたのは復調したパットだった。「ずっとアイアンは良かったのでやっとパットが入ってくれたという感じです」と最終日は好調なショットと復調したパットが絶妙に噛み合い、サンデーバックナインの大爆発につながった。
「シニア選手は話題を提供しないとね」羽川と言えばテレビ解説の印象が強いが、それもゴルフ界の発展を第一に考えるからこそ。「ゴルフ界が少しでも盛り上がって、シニアの試合を1試合でも増えてほしいですね。後輩のためにも道を作りたいんですよ」解説者としてもプレーヤーとしても羽川はゴルフ界の発展を目指していく。