17年前にD・クラークに敗れた惜敗の地 立山光広が首位タイ発進も「こっそりやります」
17年前にD・クラークに敗れた惜敗の地 立山光広が首位タイ発進も「こっそりやります」
所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka
配信日時: 2022年8月27日 23時36分
この日の18番パー5は、2段グリーンの上にピンが切られた。2オンを狙ったボールは、グリーン上で転がりカップをかすめて奥へこぼれ、左足下がりのライに止まった。「俺のボールはあそこにしかいかないのかって思ったし(笑)」。17年前の再来かと思われたたが「根性がなかった」と“安全”にパターで3.5メートルに乗せ、きっちり沈めてバーディ締め。
17年前のリベンジをすべく首位タイで最終日を迎える。「シニア2勝目? そんな大きなことはいえません。明日はこっそり、トップ10を目指します」。惜敗の地を歓喜の場所に変えたいところだ。(文・小高拓)
17年前のリベンジをすべく首位タイで最終日を迎える。「シニア2勝目? そんな大きなことはいえません。明日はこっそり、トップ10を目指します」。惜敗の地を歓喜の場所に変えたいところだ。(文・小高拓)
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