藤田寛之は“デビュー戦”優勝ならず「同級生のプレーオフに入りたかったな」
藤田寛之は“デビュー戦”優勝ならず「同級生のプレーオフに入りたかったな」
配信日時: 2020年8月30日 09時07分
デビュー戦優勝はかなわずとも、シニアツアーに「フジタ」の名を残したのは確かだ。篠崎は「同期の中でもやっぱり群を抜いているし、追いつきたいという気持ちもあった」と、単独首位発進を決めた藤田に火をつけられた。篠崎、塚田によるプレーオフという同級生対決となったことも、その現れかもしれない。
惜敗に終わったシニアツアー初戦。次戦は「シニアオープン」に出場を予定しているが、最年長のシード選手として主戦場はレギュラーと決めている。次週は「フジサンケイクラシック」に参戦。最年長シード選手として、まだまだ若手に負けずに大暴れする算段だ。
惜敗に終わったシニアツアー初戦。次戦は「シニアオープン」に出場を予定しているが、最年長のシード選手として主戦場はレギュラーと決めている。次週は「フジサンケイクラシック」に参戦。最年長シード選手として、まだまだ若手に負けずに大暴れする算段だ。