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「2度、衝突もあった」専属キャディ・清水重憲が語ったイ・ボミとの2017年秘話【特別連載〜イ・ボミは燃え尽きてしまったのか〜】
「2度、衝突もあった」専属キャディ・清水重憲が語ったイ・ボミとの2017年秘話【特別連載〜イ・ボミは燃え尽きてしまったのか〜】
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2017年12月14日 08時20分
食事した後にボミと清水氏は、互いに思いのたけをぶつけ合った。
「キャディは雇われている身だけれども、こっちも真剣にボミプロの調子を上げていきたい思いがあります。“イエスマン”になってはいけない部分もあるわけです」
プロキャディならではの矜持が清水氏にはある。
後ろ向きなことが多かった2017年だが、清水氏はオフのイベントでイ ボミと会い、来季に向けて様々な話をしたという。
そこで清水氏が確認できたのは「まだ勝ちたいという意欲があること」だ。
「とにかく来年からは賞金女王や平均ストローク69台のような大きな目標は立てずに、細かい目標を立てて進もうと話し合いました。そうなれば、まずは1勝しようとなりますし、そこからメジャーに勝とうとか、徐々に大きく目標を設定していこうと思います」
「キャディは雇われている身だけれども、こっちも真剣にボミプロの調子を上げていきたい思いがあります。“イエスマン”になってはいけない部分もあるわけです」
プロキャディならではの矜持が清水氏にはある。
後ろ向きなことが多かった2017年だが、清水氏はオフのイベントでイ ボミと会い、来季に向けて様々な話をしたという。
そこで清水氏が確認できたのは「まだ勝ちたいという意欲があること」だ。
「とにかく来年からは賞金女王や平均ストローク69台のような大きな目標は立てずに、細かい目標を立てて進もうと話し合いました。そうなれば、まずは1勝しようとなりますし、そこからメジャーに勝とうとか、徐々に大きく目標を設定していこうと思います」