JLPGAツアー
国内女子
ヤマハレディースオープン葛城
日程 2017年3月30日-4月2日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定渡邉彩香、痛恨のダボを招いた1打は「最善を尽くしたショット」
渡邉彩香、痛恨のダボを招いた1打は「最善を尽くしたショット」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年4月2日 09時33分
「すごく良いライだったのでスピンが効くと思ってた。52度で行くか58度で行くか迷ったけど、奥までいくと(スピンで)戻ってくるかどうかという不安もあった。あの状況では最善を尽くしたショットだった…」。アプローチを寄せきれず、ボギーパットを決められず。「ボギーで抑えないといけない…」と終戦を告げる痛恨のダブルボギーとなった。
「15番までは良い感じだった。最終日にこれだけバーディを獲れたのも久しぶりだったし、ゴルフの調子も良かった」。ミニョンも伸ばしあぐねていただけに、悔しさは募る。
唯一の希望は最終ホールのバーディ。「相手のスコアがどうこうではなく、ダボのまま終わりたくなかった。悔しい気持ちは強いけど、良いバーディだったと思う」。続けて「去年とは成長できた部分も感じられた。1つずつ勉強していけばたくさん勝てる時がくると思う」と言い切って地元大会に別れを告げた。
「15番までは良い感じだった。最終日にこれだけバーディを獲れたのも久しぶりだったし、ゴルフの調子も良かった」。ミニョンも伸ばしあぐねていただけに、悔しさは募る。
唯一の希望は最終ホールのバーディ。「相手のスコアがどうこうではなく、ダボのまま終わりたくなかった。悔しい気持ちは強いけど、良いバーディだったと思う」。続けて「去年とは成長できた部分も感じられた。1つずつ勉強していけばたくさん勝てる時がくると思う」と言い切って地元大会に別れを告げた。