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【スイング解説】原江里菜の“ゆったりと大きなスイングアーク”はアマチュアの理想
【スイング解説】原江里菜の“ゆったりと大きなスイングアーク”はアマチュアの理想
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2016年1月14日 09時37分
原のゆったりとした大きなスイングの肝は上記の3点だが、辻村氏はアマチュアには“打ち急がないための意識を植え付ける練習”も必要だという。「トップの位置からインパクトまでの間、あれこれ考えているとスイングは非常に難しくなる。いかにダウンスイングでクラブを無心で落とせるかが重要になってきますが、練習時は、通常の心拍数を感じながら、その心拍数より早くならないことを心がけると打ち急ぎのないゆったりとしたスイングアークが身につくので、ぜひ試してほしいですね(辻村)」。
解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチ、キャディとして上田桃子、濱美咲らを指導。今季は上田の出場全試合に帯同し、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。
解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチ、キャディとして上田桃子、濱美咲らを指導。今季は上田の出場全試合に帯同し、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。