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アマチュア界に新たな風!勝みなみ、橋本千里を退けて決勝に進出したのは?
アマチュア界に新たな風!勝みなみ、橋本千里を退けて決勝に進出したのは?
配信日時: 2014年6月28日 08時43分
そんな蛭田の好調なパッティングを支えているのは大会2日目からルーティンに取り入れたという“深呼吸”だ。蛭田によれば、これまでのルーティンに加えて、アドレスに入る前に1度深呼吸する動作を加えたという。
これは初日のラウンドを終えて、パッティングの不調に悩んでいる時に思いついたようで、蛭田のパッティングが好調だった時には自然と深呼吸していたのだという。その効果のほどは、初日のストロークが“75”だったの対して、2日目が“65”だったことでも十分窺い知れる。実際、橋本と対戦した準決勝でも、1番で6メートル、2番で2メートルを沈めて連続バーディ発進。中盤こそ、橋本にリードを許したが、バックナインにかけて着実に盛り返し、最終ホールをパーとしてマッチを制した。
蛭田は明日の決勝について、「ルーティンを忘れずに、自分らしくやりたい」と話した。今大会での蛭田の躍進を支えるパッティングが明日も決まれば、アマチュア日本一の頂も見えてくる。
これは初日のラウンドを終えて、パッティングの不調に悩んでいる時に思いついたようで、蛭田のパッティングが好調だった時には自然と深呼吸していたのだという。その効果のほどは、初日のストロークが“75”だったの対して、2日目が“65”だったことでも十分窺い知れる。実際、橋本と対戦した準決勝でも、1番で6メートル、2番で2メートルを沈めて連続バーディ発進。中盤こそ、橋本にリードを許したが、バックナインにかけて着実に盛り返し、最終ホールをパーとしてマッチを制した。
蛭田は明日の決勝について、「ルーティンを忘れずに、自分らしくやりたい」と話した。今大会での蛭田の躍進を支えるパッティングが明日も決まれば、アマチュア日本一の頂も見えてくる。