JLPGAツアー
国内女子
宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
日程 2021年6月10日-6月13日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定稲見萌寧が単独首位浮上! ライバルが感じるその“強さ”の理由は?原英莉花「努力の証」
稲見萌寧が単独首位浮上! ライバルが感じるその“強さ”の理由は?原英莉花「努力の証」
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2021年6月11日 10時30分
学年は自分のほうが1つ上だが、同じ2018年のプロテストに合格した同期についてこんな印象を抱いていたという。昨年メジャー2勝を挙げた原は、春先にはすでにその稲見の“変化”を感じ取っていたようだ。
2日目を終え、2打差の2位タイについた稲見の2学年下の山下美夢有は、「今年に入って試合で何回か一緒に回らせてもらっているけど、すべてが安定していて、上手だなと感じる。パッティングも上手だし回っていて、私も楽しいです」と、ラウンド中の“相乗効果”について話した。
休みを取った先週は、練習のため回ったコースで「あまりにもひどくて、怖くて打てなくなるくらいのミスがラウンド中ずっと続いていた。本格的にコーチに『やばい』と言っていました」と最悪のところまで落ち込んだという稲見。だがしっかりと、今週の開幕までには状態を戻してきた。あすは悪天候も予想されるが「耐えるところ耐えて伸ばしていければ」と動揺も一切ない。今の“指定席”ともいえる場所から、今年だけで6個目となるトロフィーを狙っていく。(文・間宮輝憲)
2日目を終え、2打差の2位タイについた稲見の2学年下の山下美夢有は、「今年に入って試合で何回か一緒に回らせてもらっているけど、すべてが安定していて、上手だなと感じる。パッティングも上手だし回っていて、私も楽しいです」と、ラウンド中の“相乗効果”について話した。
休みを取った先週は、練習のため回ったコースで「あまりにもひどくて、怖くて打てなくなるくらいのミスがラウンド中ずっと続いていた。本格的にコーチに『やばい』と言っていました」と最悪のところまで落ち込んだという稲見。だがしっかりと、今週の開幕までには状態を戻してきた。あすは悪天候も予想されるが「耐えるところ耐えて伸ばしていければ」と動揺も一切ない。今の“指定席”ともいえる場所から、今年だけで6個目となるトロフィーを狙っていく。(文・間宮輝憲)
関連記事
注目の記事
フォトギャラリー
宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
日程 2021年6月10日-6月13日賞金総額 ¥150,000,000