JLPGAツアー
国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!
最高も最低も同じ大会 吉本ひかるが一番に選んだのはどっち?【女子プロが選ぶ“今年の一打”】
最高も最低も同じ大会 吉本ひかるが一番に選んだのはどっち?【女子プロが選ぶ“今年の一打”】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2019年12月11日 03時17分
ティショットをラフに入れて、フェアウェイに持って行こうとした2打目。「150ヤードくらい打つイメージだった」とクラブを振り抜いたが、思った以上にラフがかぶさっていたことがたたり大きく左へ飛び、OBになってしまった。打ち直しの“4打目”も木に当たってしまい、結局このホールは6オン3パットの「9」。痛恨のクワドラプルボギーで万事休す。初優勝が手から離れていった。
「OBですね!選手権の(笑)」と笑いながら、一番“印象”に残っている1打を挙げた。「これが一番記憶にありますね。いいショットという意味では同じ女子プロ選手権でホールインワンしたこと。それもあったけど、悪いことの方が先に思い浮かんだので、一番はそっちですかね。どちらかというと、いいことより悪いことを考えてるタイプなので」(吉本)
この女子プロ選手権しかり、7打差を逆転された「フジサンケイレディス」もそう。どうしても悔し泣きをしているシーンが目立ったしまった今シーズン。来シーズンはうれし泣きを見せて、いいショットを真っ先に挙げる活躍を見せて欲しい。
「OBですね!選手権の(笑)」と笑いながら、一番“印象”に残っている1打を挙げた。「これが一番記憶にありますね。いいショットという意味では同じ女子プロ選手権でホールインワンしたこと。それもあったけど、悪いことの方が先に思い浮かんだので、一番はそっちですかね。どちらかというと、いいことより悪いことを考えてるタイプなので」(吉本)
この女子プロ選手権しかり、7打差を逆転された「フジサンケイレディス」もそう。どうしても悔し泣きをしているシーンが目立ったしまった今シーズン。来シーズンはうれし泣きを見せて、いいショットを真っ先に挙げる活躍を見せて欲しい。