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ツアー初優勝者が2人誕生!新世代の台頭を感じた1カ月【2018年女子ツアー振り返り〜4月編】
ツアー初優勝者が2人誕生!新世代の台頭を感じた1カ月【2018年女子ツアー振り返り〜4月編】
配信日時: 2018年12月14日 03時01分
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翌週の「スタジオアリス女子オープン」では、そんな好調ソンジュに待ったをかけるよう、2017年賞金女王の鈴木が躍動した。
初日サスペンデッドという悪天候のなか始まった大会で、第1ラウンドを葭葉ルミと並ぶトップで滑り出した鈴木。第2ラウンドではトータル8アンダーまで伸ばし、葭葉をかわして単独トップに躍り出た。3位タイの選手とは7打差。最終日は、トータル5アンダーで追いかける葭葉との“一騎打ち”の様相を呈した。
その最終日は、「70」と2ストローク伸ばした鈴木に対し、葭葉は「71」とビッグスコアはならず。4打差をつける快勝で、鈴木がシーズン2勝目を手にした。「まさかこんなに早く2勝目を挙げられるとは思いませんでした」。こう言いながらも、鈴木は充実の表情を浮かべ勝利を喜んだ。
【関連ニュース】海外勢には負けない! 鈴木愛が早くも今季2勝目
また今大会ではフレッシュな選手も活躍。それが、主催者推薦選考会をトップ通過し出場権を手にした高校3年生の安田祐香だった。今季のプロトーナメント初戦を7位タイで終え、さらにパーオン率1位も記録。“プラチナ世代”筆頭選手が、プロ顔負けのプレーでその存在感を大いに発揮した。
翌週の「スタジオアリス女子オープン」では、そんな好調ソンジュに待ったをかけるよう、2017年賞金女王の鈴木が躍動した。
初日サスペンデッドという悪天候のなか始まった大会で、第1ラウンドを葭葉ルミと並ぶトップで滑り出した鈴木。第2ラウンドではトータル8アンダーまで伸ばし、葭葉をかわして単独トップに躍り出た。3位タイの選手とは7打差。最終日は、トータル5アンダーで追いかける葭葉との“一騎打ち”の様相を呈した。
その最終日は、「70」と2ストローク伸ばした鈴木に対し、葭葉は「71」とビッグスコアはならず。4打差をつける快勝で、鈴木がシーズン2勝目を手にした。「まさかこんなに早く2勝目を挙げられるとは思いませんでした」。こう言いながらも、鈴木は充実の表情を浮かべ勝利を喜んだ。
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また今大会ではフレッシュな選手も活躍。それが、主催者推薦選考会をトップ通過し出場権を手にした高校3年生の安田祐香だった。今季のプロトーナメント初戦を7位タイで終え、さらにパーオン率1位も記録。“プラチナ世代”筆頭選手が、プロ顔負けのプレーでその存在感を大いに発揮した。