JGTOツアー
国内男子
関西オープンゴルフ選手権競技
日程 2018年5月17日-5月20日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定【2日目の展望】石川遼、谷口徹と初日出遅れた2人の巻き返しなるか 混戦状態を抜け出すのは一体?
【2日目の展望】石川遼、谷口徹と初日出遅れた2人の巻き返しなるか 混戦状態を抜け出すのは一体?
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2018年5月18日 01時30分
2日目がスタートし、現時点で時松隆光がトータル8アンダーの首位に浮上。野仲が追う展開へと変わったが、まだ全選手がスタートしておらず状況は混とんとする。この日の競技を終えたときに驚きの名前がリーダーボードの最上位にあっても、何らおかしくない状況だ。以下、初日の主な選手のコメントを掲載するので、その言葉からも今日のプレーを占って欲しい。
■2010年大会王者の野仲茂(首位・5アンダー)
「予選通過がまずは目標。(課題だった)アイアンショットがしっかりバーディチャンスについたので、難しいコースだけどしっかりとスコアが出た。関西での試合はいい成績が多いので、頑張りたい」
■日本ツアーデビュー戦の比嘉一貴(2位タイ・4アンダー)
「プロデビュー戦で緊張するかと思ったけど、いつも通りプレーできた。去年QTで色々あり(スコアの過小申告で失格)、海外でもプレーした。今ある状況で一生懸命やるだけ。自分が決めた攻め方を変えず、計画したマネジメントを突き通したい」
■片山晋呉(2位タイ・4アンダー)
「ずっと調子はよく、不安もない。スイングを冬の間に変えて、しっかりと球をコントロールできている。優勝争いができると思う」
■時松隆光(2位タイ・4アンダー)
「今年はいい所までいくけど、詰めが甘い。そんななか谷口(徹)さんの優勝はとても刺激になった。今は飛距離のゴルフが目立つなかで、飛ばない人でもパターでしのげばメジャー優勝できると再確認できた。僕もスタイルは似ているので、そこを目指したい」
■額賀辰徳(5位タイ・3アンダー)
「自分なりには納得したけど、そこまですごいスコアではない。しっかりとスイッチを入れ、予選通過がまず最初の目標。3日目、最終日はまだ見ていない」
■2010年大会王者の野仲茂(首位・5アンダー)
「予選通過がまずは目標。(課題だった)アイアンショットがしっかりバーディチャンスについたので、難しいコースだけどしっかりとスコアが出た。関西での試合はいい成績が多いので、頑張りたい」
■日本ツアーデビュー戦の比嘉一貴(2位タイ・4アンダー)
「プロデビュー戦で緊張するかと思ったけど、いつも通りプレーできた。去年QTで色々あり(スコアの過小申告で失格)、海外でもプレーした。今ある状況で一生懸命やるだけ。自分が決めた攻め方を変えず、計画したマネジメントを突き通したい」
■片山晋呉(2位タイ・4アンダー)
「ずっと調子はよく、不安もない。スイングを冬の間に変えて、しっかりと球をコントロールできている。優勝争いができると思う」
■時松隆光(2位タイ・4アンダー)
「今年はいい所までいくけど、詰めが甘い。そんななか谷口(徹)さんの優勝はとても刺激になった。今は飛距離のゴルフが目立つなかで、飛ばない人でもパターでしのげばメジャー優勝できると再確認できた。僕もスタイルは似ているので、そこを目指したい」
■額賀辰徳(5位タイ・3アンダー)
「自分なりには納得したけど、そこまですごいスコアではない。しっかりとスイッチを入れ、予選通過がまず最初の目標。3日目、最終日はまだ見ていない」