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「先入観を持ちすぎないように」宮里優作、初出場のマスターズへ準備着々
「先入観を持ちすぎないように」宮里優作、初出場のマスターズへ準備着々
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2018年3月8日 09時33分
その内の数少ない準備は二つ。「ウェッジのシャフトをやわらかくしました。あと、丸山(茂樹)さんから“バンスがないウェッジのほうがいいんじゃないか?”と言われたのですが、元々無いほうなのでシャフト以外はとくに変えない方向です」。あとはオーガスタで頻繁に登場する左ドッグレッグに向けたもの。「ドローを対策していきたい。たまたまこの6週間の試合でドローを打たなければいけない機会が多かったので、いい練習になっています」と、こちらも着々と準備を進めている。
今後はミニ合宿を行った後、21日(水)から始まる「WGC-デル・マッチプレー」に出場する。「マッチプレーは勝ち進んでいかないと次のラウンドができないので難しさはありますが、試合感はいい状態だと思います。多くなく、少なくないのでちょうどいい」。夢舞台へ、心身ともに順調そのものだ。
今後はミニ合宿を行った後、21日(水)から始まる「WGC-デル・マッチプレー」に出場する。「マッチプレーは勝ち進んでいかないと次のラウンドができないので難しさはありますが、試合感はいい状態だと思います。多くなく、少なくないのでちょうどいい」。夢舞台へ、心身ともに順調そのものだ。