JGTOツアー
国内男子
チームを牽引した成田美寿々 先輩2人から学んだ貴重な1日
チームを牽引した成田美寿々 先輩2人から学んだ貴重な1日
配信日時: 2014年12月14日 08時58分
そして後半のシングル戦では最終組で青木功、池田勇太とラウンド。プレー中はグリーン周りでの青木のプレーに驚愕したという。「私の想像もつかないプレー選択をしていた。逆目で距離も短いアプローチで、ミドルアイアンでちょこんと打ったりして!私も全英女子オープンに出場したときは、ユーティリティでコロがしてとか考えていましたが、普段のプレー選択でもそういうところが(技術向上には)必要なのかなって感じました」と、レジェンドの引き出しの多さを参考にしたいと語った。
またバンカーショットの打ち方を青木に教わる場面も。「(私が)嫌いなライだな〜と思っていたら、私の大好きな音で打っていたので」と思わず聞いてしまったのだとか。
今季は3勝を挙げ、自己最高の賞金ランク5位。大ブレイクといっていいシーズンだったが、周りから技を吸収する貪欲な気持ちは、来季さらに進化を遂げたいという気持ちの表れ。「来シーズンの目標は、今シーズンの成績を超えること」とどうやら賞金女王へ向け、準備は始まっているようだ。
またバンカーショットの打ち方を青木に教わる場面も。「(私が)嫌いなライだな〜と思っていたら、私の大好きな音で打っていたので」と思わず聞いてしまったのだとか。
今季は3勝を挙げ、自己最高の賞金ランク5位。大ブレイクといっていいシーズンだったが、周りから技を吸収する貪欲な気持ちは、来季さらに進化を遂げたいという気持ちの表れ。「来シーズンの目標は、今シーズンの成績を超えること」とどうやら賞金女王へ向け、準備は始まっているようだ。