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国内男子
矢野東が“ゆかりの地”で親子サマーキャンプを開催!
矢野東が“ゆかりの地”で親子サマーキャンプを開催!
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2014年7月23日 10時26分
2日目の今日は矢野が競技委員長になって親子ペアでのスクランブルコンペ。コンペ中も矢野は子供たちのプレーを見守りつつラウンドした。後半の10番では一緒に回っている保護者と矢野が共にバーディを奪い、「ナイスバーディ」という声がグリーン上に響き渡るなど笑顔が多く見られた。
ラウンド後は表彰式が行われた。シングルペリア方式で一位となった子にはプロギアからジュニア向けのゴルフクラブが送られるなど、華々しくキャンプは幕を閉じた。最後の挨拶で矢野は「まずはスコアやスイングのフォームなどを気にせずゴルフを楽しんで欲しかった。ラウンド中の明るい表情を見るとそれが出来たと思うし、いい夏休みになったのでは」と自分の想いが子供たちに届いたことを喜んだ。
参加した保護者は、「ジュニアのプログラムは結構あるのですが、親も一緒に参加できるというはなかなかなくて新鮮でした。他の保護者の方とも色々話せて有意義なものとなりました」と子供だけでなく親にとってもとても価値のあるものだと感想を語ってくれた。
また別の保護者は「母親ということもあり、私一人だとなかなか子供と一緒にラウンドができなくて困っていました。今回みたいに誰か、特にプロの方がついていてくださってラウンドできて非常にありがたかったです」と言うと、これには矢野も「そういうこともあるんだな、と。今後、そういった方のためのプログラムもやっていきたい」と関心していた。
参加者を見送った後、矢野は「子供だけでなく親御さんともご一緒させていただくというのは始めてだったんですけどいい経験ができた。白石さんにも来てもらってゴルフ以外の部分からのアプローチもできた。今後もこういったかたいで続けて生きたい」と充実した表情を見せ、会場を後にした。
ラウンド後は表彰式が行われた。シングルペリア方式で一位となった子にはプロギアからジュニア向けのゴルフクラブが送られるなど、華々しくキャンプは幕を閉じた。最後の挨拶で矢野は「まずはスコアやスイングのフォームなどを気にせずゴルフを楽しんで欲しかった。ラウンド中の明るい表情を見るとそれが出来たと思うし、いい夏休みになったのでは」と自分の想いが子供たちに届いたことを喜んだ。
参加した保護者は、「ジュニアのプログラムは結構あるのですが、親も一緒に参加できるというはなかなかなくて新鮮でした。他の保護者の方とも色々話せて有意義なものとなりました」と子供だけでなく親にとってもとても価値のあるものだと感想を語ってくれた。
また別の保護者は「母親ということもあり、私一人だとなかなか子供と一緒にラウンドができなくて困っていました。今回みたいに誰か、特にプロの方がついていてくださってラウンドできて非常にありがたかったです」と言うと、これには矢野も「そういうこともあるんだな、と。今後、そういった方のためのプログラムもやっていきたい」と関心していた。
参加者を見送った後、矢野は「子供だけでなく親御さんともご一緒させていただくというのは始めてだったんですけどいい経験ができた。白石さんにも来てもらってゴルフ以外の部分からのアプローチもできた。今後もこういったかたいで続けて生きたい」と充実した表情を見せ、会場を後にした。