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史上5人目アマV! 2週連続V! エース連発してV! 各ツアーで若い力が大活躍【先週の主要大会振り返り】
史上5人目アマV! 2週連続V! エース連発してV! 各ツアーで若い力が大活躍【先週の主要大会振り返り】
配信日時: 2021年9月27日 09時00分
2日目に「65」をマークし単独首位に立ったプラチナ世代の西村優菜がそのまま逃げ切り、トータル15アンダーで2週連続優勝を達成した。これが今季4勝目で、1260万円を獲得。賞金ランク3位(1億5342万9556円)は変わりなかったが、2位の小祝さくらとの差は約1998万円に縮まった。
3打差の2位に淺井咲希、トータル9アンダー・3位タイに古江彩佳、野澤真央、原英莉花が続いた。渋野日向子は6アンダー・8位タイで終え、こちらは2試合連続のトップ10入り。また大会後にはリシャッフルが実施され、成田美寿々、松田鈴英らが終盤戦の出場権を大幅に減らす見込みとなった。
今週は30日(木)から公式戦「日本女子オープン選手権」が、 栃木県の烏山城CCで行われる。西村、稲見、渋野、前年覇者の原らがエントリーしている。
■米国女子「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(9月24〜26日、米アーカンソー州・ピナクルCC、賞金総額230万ドル=約2億5300万円)
3日間首位を守り続けた畑岡奈紗が、トータル16アンダーまで伸ばして米初優勝となった18年以来となる大会2勝目を挙げた。初日、2日目には、2日間連続でホールインワン達成という驚きのプレーもみせた。これが今季2勝目(通算5勝目)で、賞金34万5000ドル(約3795万円)を加算。
笹生優花もトータル14アンダーで4位タイと上位フィニッシュ。野村敏京はトータルイーブンパーで予選落ちという結果に終わった。
3打差の2位に淺井咲希、トータル9アンダー・3位タイに古江彩佳、野澤真央、原英莉花が続いた。渋野日向子は6アンダー・8位タイで終え、こちらは2試合連続のトップ10入り。また大会後にはリシャッフルが実施され、成田美寿々、松田鈴英らが終盤戦の出場権を大幅に減らす見込みとなった。
今週は30日(木)から公式戦「日本女子オープン選手権」が、 栃木県の烏山城CCで行われる。西村、稲見、渋野、前年覇者の原らがエントリーしている。
■米国女子「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(9月24〜26日、米アーカンソー州・ピナクルCC、賞金総額230万ドル=約2億5300万円)
3日間首位を守り続けた畑岡奈紗が、トータル16アンダーまで伸ばして米初優勝となった18年以来となる大会2勝目を挙げた。初日、2日目には、2日間連続でホールインワン達成という驚きのプレーもみせた。これが今季2勝目(通算5勝目)で、賞金34万5000ドル(約3795万円)を加算。
笹生優花もトータル14アンダーで4位タイと上位フィニッシュ。野村敏京はトータルイーブンパーで予選落ちという結果に終わった。