JGTOツアー
国内男子
日本プロゴルフ選手権大会
日程 2019年7月4日-7月7日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定優勝のなかった3年間 結果がついてこないことへの苦悩【石川遼 優勝会見コメント】
優勝のなかった3年間 結果がついてこないことへの苦悩【石川遼 優勝会見コメント】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年7月8日 06時07分
■「ドライバーだけが石川遼じゃないと言い聞かせていた」
(勝てなかった時期も)意外と楽観的でストレスはたまらない方。ただ、気持ちよく打てない、クラブを振れない時期は、ドライバーに関しては長かった。 ドライバーがよくなかったときは、“ドライバーだけが石川遼じゃない”って言い聞かせていたし、プレースタイルもドライバーでいくことに拘らなくても、って思っていた。自分の中では、絶対にドライバーと戦っていく、ドライバーをよくするということに関しては避けては通れない道だと思ったので、去年から徹底的にやりはじめて。ドライバーを持つホールは、必ず気持ちよくという感じでやっていた。勇気のいることだけど。
それが、ちょっとずつ成功体験を増やしていけたら、ドライバーが好きだなという時期に近い感覚で振れるようになってきて、最後も結果的にドライバーでアドバンテージは握れていると思うので、そういうゴルフができれば、これからも自分らしいゴルフができると思う。
(勝てなかった時期も)意外と楽観的でストレスはたまらない方。ただ、気持ちよく打てない、クラブを振れない時期は、ドライバーに関しては長かった。 ドライバーがよくなかったときは、“ドライバーだけが石川遼じゃない”って言い聞かせていたし、プレースタイルもドライバーでいくことに拘らなくても、って思っていた。自分の中では、絶対にドライバーと戦っていく、ドライバーをよくするということに関しては避けては通れない道だと思ったので、去年から徹底的にやりはじめて。ドライバーを持つホールは、必ず気持ちよくという感じでやっていた。勇気のいることだけど。
それが、ちょっとずつ成功体験を増やしていけたら、ドライバーが好きだなという時期に近い感覚で振れるようになってきて、最後も結果的にドライバーでアドバンテージは握れていると思うので、そういうゴルフができれば、これからも自分らしいゴルフができると思う。