JGTOツアー
国内男子
フジサンケイクラシック
日程 2018年8月30日-9月2日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定闘志を抑えて刻むのが吉?ツアー最長535ヤードのパー4、選手たちはどう攻める?
闘志を抑えて刻むのが吉?ツアー最長535ヤードのパー4、選手たちはどう攻める?
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年8月29日 22時33分
200ヤード以上残るセカンドを、狙った場所に打っていくのも至難の業。「フェアウェイにいったところで、200ヤード以上残るセカンドも難しい。(ティショットが)ラフにいったほうが、レイアップして3打目勝負になるから割り切ってやりやすい」。プロゴルファーなら当然バーディを狙いたい。しかし、そこをぐっと抑えて「本当はボギーでいいなんて思いたくないけど、ボギー狙いのパー」と刻むことも選択肢に入れている。
コースセッティングアドバイザーを務める細川和彦は、「基本的には、攻めた人がおいしい思いをするように考えています。今年は例年よりグリーンの状態もいいので、ピン位置もシビアなところに切れそうです」とニヤリ。本戦ではロングコースを舞台に、さらに見ごたえのある戦いになりそうだ。(文・谷口愛純)
コースセッティングアドバイザーを務める細川和彦は、「基本的には、攻めた人がおいしい思いをするように考えています。今年は例年よりグリーンの状態もいいので、ピン位置もシビアなところに切れそうです」とニヤリ。本戦ではロングコースを舞台に、さらに見ごたえのある戦いになりそうだ。(文・谷口愛純)