サウジ国際は木下稜介が8位T、金谷拓実が14位T 笹生優花は1打届かず予選落ち【先週の主要ツアー振り返り】
サウジ国際は木下稜介が8位T、金谷拓実が14位T 笹生優花は1打届かず予選落ち【先週の主要ツアー振り返り】
配信日時: 2022年2月7日 09時00分
■米国女子ツアー「LPGAドライブオン選手権」(2月3〜5日、米国フロリダ州・クラウンコロニーGC、賞金総額150万ドル=約1億7000万円)
3日間競技として開催された今大会は、最終日首位タイからスタートしたレオナ・マグワイア(アイルランド)がスコアを5つ伸ばし、トータル18アンダーで優勝。これはアイルランド人初の米国女子ツアー勝利となった。
トータル15アンダーの2位にレクシー・トンプソン、トータル14アンダーの3位にサラ・シュメルツェルの米国勢が続く。トータル13アンダーの4位タイにはパティ・タバタナキト(タイ)ら5人が並び、先週世界ランク2位に陥落したネリー・コルダ(米国)は最終日「64」をマークしてトータル10アンダー・15位タイに順位を上げた。
米ツアー2戦目となる古江は3日間オーバーパーを叩かない安定したプレーで7アンダー・30位タイ。一方、初日7アンダー首位タイで発進した畑岡は2日目以降スコアを伸ばせず、トータル5アンダー41位タイで終えた。
2022年の開幕戦から好調だった笹生は初日、パー4でダブルパー「8」をつけてしまうなど大きく出遅れ。2日目「67」をマークし猛チャージするも1打及ばず、予選落ちとなった。
■米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」(2月3〜6日、米国カリフォルニア州・ペブルビーチGL、スパイグラスヒルGC、モントレーペニンシュラCC、賞金総額870万ドル=約10億円)
3日間競技として開催された今大会は、最終日首位タイからスタートしたレオナ・マグワイア(アイルランド)がスコアを5つ伸ばし、トータル18アンダーで優勝。これはアイルランド人初の米国女子ツアー勝利となった。
トータル15アンダーの2位にレクシー・トンプソン、トータル14アンダーの3位にサラ・シュメルツェルの米国勢が続く。トータル13アンダーの4位タイにはパティ・タバタナキト(タイ)ら5人が並び、先週世界ランク2位に陥落したネリー・コルダ(米国)は最終日「64」をマークしてトータル10アンダー・15位タイに順位を上げた。
米ツアー2戦目となる古江は3日間オーバーパーを叩かない安定したプレーで7アンダー・30位タイ。一方、初日7アンダー首位タイで発進した畑岡は2日目以降スコアを伸ばせず、トータル5アンダー41位タイで終えた。
2022年の開幕戦から好調だった笹生は初日、パー4でダブルパー「8」をつけてしまうなど大きく出遅れ。2日目「67」をマークし猛チャージするも1打及ばず、予選落ちとなった。
■米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」(2月3〜6日、米国カリフォルニア州・ペブルビーチGL、スパイグラスヒルGC、モントレーペニンシュラCC、賞金総額870万ドル=約10億円)
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日程 2022年2月3日-2月6日賞金総額 $5,000,000