ヤマハの『RMX220 ドライバー』ってどんなクラブ?
ロマン派ゴルフ作家、ゴルフエッセイスト、ヴィクトリアゴルフのショップ店員、ALBA編集部のギア担当など、専門家が話題のギアをズバッと解説!
配信日時: 2019年9月20日 08時00分
「ヘッドスピードが遅い人を変身させるドライバー」 by ヴィクトリアゴルフ世田谷店チーフ・佐藤一樹
ヴィクトリアゴルフ世田谷店の佐藤です。ヤマハ『RMX220』ドライバーの印象をお伝えします。
『RMX220』ドライバーは、名指しで打たれるお客様は、まだ、あまりいませんが、売り場で見て、ヘッドの大きさを面白がって試打するケースがあります。構えたときの大きさが特徴です。特に、後方に大きいのが、安心感になるように思います。試打したお客様からの評判はかなり良いです。
『RMX220』ドライバーは、右には行きません。それだけでやさしいと感じるお客様がいます。やさしいドライバーの定義は様々ですが、個人的には『RMX220』ドライバーのやさしさは凄いと感じています。ミスヒットに強く、とにかく曲がらないからです。
アッパブローに打つことが、現代のドライバーの定石になっていますが、『RMX220』ドライバーは、ダウンブローに打つ人でも、打てるように作られているようです。スイングタイプが違うゴルファーでも、同じ結果が出るのです。
『RMX 220』ドライバーで、興味深いのは、ヘッドスピードが遅い人が初速が出る傾向があることです。逆に、ヘッドスピードが速い人は『RMX120』ドライバーでなければ、結果が出ないかもしれません。『RMX220』ドライバーは、ヘッドスピードが遅めのゴルファーにとって、飛距離がトップレベルに出て、曲がりにくいという凄いドライバーで、本当にオススメです。
『RMX220』ドライバーは、その機能や特徴が広く浸透すれば、口コミで大ヒットする予感がします。
『RMX220』ドライバーは、名指しで打たれるお客様は、まだ、あまりいませんが、売り場で見て、ヘッドの大きさを面白がって試打するケースがあります。構えたときの大きさが特徴です。特に、後方に大きいのが、安心感になるように思います。試打したお客様からの評判はかなり良いです。
『RMX220』ドライバーは、右には行きません。それだけでやさしいと感じるお客様がいます。やさしいドライバーの定義は様々ですが、個人的には『RMX220』ドライバーのやさしさは凄いと感じています。ミスヒットに強く、とにかく曲がらないからです。
アッパブローに打つことが、現代のドライバーの定石になっていますが、『RMX220』ドライバーは、ダウンブローに打つ人でも、打てるように作られているようです。スイングタイプが違うゴルファーでも、同じ結果が出るのです。
『RMX 220』ドライバーで、興味深いのは、ヘッドスピードが遅い人が初速が出る傾向があることです。逆に、ヘッドスピードが速い人は『RMX120』ドライバーでなければ、結果が出ないかもしれません。『RMX220』ドライバーは、ヘッドスピードが遅めのゴルファーにとって、飛距離がトップレベルに出て、曲がりにくいという凄いドライバーで、本当にオススメです。
『RMX220』ドライバーは、その機能や特徴が広く浸透すれば、口コミで大ヒットする予感がします。
コメンテータープロフィール
佐藤一樹
目の肥えたお客様が多いヴィクトリアゴルフ世田谷店でチーフを務める。
目の肥えたお客様が多いヴィクトリアゴルフ世田谷店でチーフを務める。